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歴史と理論からの社会学入門

著者:木村至聖
出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2022年04月28日頃
ISBN10:477951634X
ISBN13:9784779516344
販売価格:2,860円
「結局、社会学って何?」 古典的理論からANTまで,100年以上にわたり各々の時代と格闘し,不断に生まれ変わり続けてきた社会学理論。 その変遷と試行錯誤の軌跡を,世界史的背景とともに平易に解説し,社会学そのものへの理解を促す必携入門書。 文献案内や授業用資料も充実。 「社会は「身近」なものだけで成っているのではなく,数十年前,百年前,もしかしたらもっと前からの歴史や,地球の裏側の国どうしの関係のような,「身近でないもの」からも成っている複合物でもあります。そうした「身近なもの」と「身近でないもの」が絡まり合う社会を前に,自らの問題意識と対処策をえぐり出すということが,本来社会学を学ぶ人に求められることではないでしょうか。」(「はじめに」より) ●著者紹介 木村至聖(きむら しせい) 1981年生まれ。甲南女子大学人間科学部准教授。 京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学,博士(文学)。 専門は文化社会学,地域社会学。とくに社会現象としての文化遺産に注目している。 単著に『産業遺産の記憶と表象ーー「軍艦島」をめぐるポリティクス』(京都大学学術出版会,2014年,地域社会学会奨励賞)。 共編著に『社会学で読み解く文化遺産ーー新しい研究の視点とフィールド』(新曜社,2020年),『巨大ロボットの社会学ーー戦後日本が生んだ想像力のゆくえ』(法律文化社,2019年)。 共著に『〈つながり〉の戦後史ーー尺別炭砿閉山とその後のドキュメント』(青弓社,2020年),『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版,2018年),『炭鉱と「日本の奇跡」--石炭の多面性を掘り直す』(青弓社、2018年)ほか。
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