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戦後日本の宗教者平和運動

著者:大谷栄一
出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2021年11月19日頃
ISBN10:4779516021
ISBN13:9784779516023
販売価格:3,960円
戦争責任、靖国、反核、世界平和ーー。戦後日本の宗教界は、戦争協力への反省から、平和運動に活発に取り組んできた。その軌跡を辿り直し、戦後社会におけるその意義を問う。 ●著者紹介 大谷栄一 佛教大学社会学部教授。宗教社会学・近代仏教。東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。『近代日本の日蓮主義運動』(法蔵館)、『近代仏教という視座』(ぺりかん社)、『日蓮主義とはなんだったのか』(講談社)、ほか。 * 近藤俊太郎  本願寺史料研究所研究員 仏教史学 一色 哲    帝京科学大学医療科学部医療福祉学科教授 キリスト教史・文化交流史 川口葉子   立教大学兼任講師・東京基督教大学国際宣教センター研究員 日本キリスト教史 永岡 崇    駒澤大学総合教育研究部講師 近代宗教史 塚田穂高   上越教育大学大学院学校教育研究科准教授 宗教社会学 坂井田夕起子 愛知大学国際問題研究所客員研究員 中国近代史・東アジア仏教関係史 山本浄邦   佛教大学総合研究所嘱託研究員 日韓交流史・韓国大衆文化研究 戸田教敞   立正大学日蓮教学研究所研究員 日蓮宗近代史  序章 「戦後日本の宗教者平和運動」研究を開拓する(大谷栄一) 第1部 仏教と平和運動  第1章 再起動する宗教者平和運動(大谷栄一)  第2章 戦後日本における真宗者の反靖国運動(近藤俊太郎) 第2部 キリスト教と平和運動  第3章 日本キリスト教界の戦争協力と戦後平和運動の概要(一色哲)       --日本基督教団の動向を中心として  第4章 戦後日本におけるキリスト者による平和運動の特質と可能性(一色哲)       --宗教的マイノリティによる地域ネットワークの形成の視座  第5章 「政治の季節」とキリスト者平和運動(川口葉子) 第3部 新宗教と平和運動  第6章 大本・人類愛善会の平和運動(永岡崇)       --世界連邦運動から安保闘争へ  第7章 核廃絶運動と宗教間連携の新展開(塚田穂高)       --ICANとSGI・WCRPの関係を中心に 第4部 国境を越える平和活動  第8章 戦後日本宗教者の日中友好運動(坂井夕起子)       --仏教、キリスト教を中心に  第9章 釜山・峨嵋洞の旧日本人墓地を媒介とした新たな日韓コミュニケーション(山本浄邦)       --大成寺を中心に  付章 「戦後日本の宗教者平和運動」のキーパーソン・中濃教篤(戸田教敞)  あとがき  戦後日本の宗教者平和運動年表  索引〔人名/事項〕
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