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21世紀に生きる資本論

著者:鈴木敏正  / 高田純  / 宮田和保
出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2020年04月15日頃
ISBN10:4779514436
ISBN13:9784779514432
販売価格:4,180円
「労働する諸個人」「物質代謝論の可能性」「将来社会への社会的陶冶」の三つの観点から、マルクス『資本論』の可能性を再考する。 『資本論』研究の新展開のために。 ●著者紹介 鈴木敏正 北海道文教大学教授。北海道大学名誉教授。『主体形成の教育学』(お茶の水書房)、『新版 教育学をひらく』(青木書店)ほか。 高田純 旭川大学教授。札幌大学名誉教授。『環境思想を問う』(青木書店)、『現代に生きるフィヒテ』(行路社)ほか。 宮田和保 北海道教育大学名誉教授。『意識と言語』(桜井書店)、『資本の時代と社会経済学』(大月書店)ほか。 * 神山義治 北海学園大学教授 荒又重雄 北海道大学名誉教授 岩佐茂 一橋大学名誉教授 浅川雅己 札幌学院大学准教授 大屋定晴 北海学園大学教授 唐渡興宣 北海道大学名誉教授  序章 社会的陶冶論からの提起 第1篇 労働する諸個人  第1章 グローバリゼーションにおける自由な諸個人の陶冶  第2章 労働を基礎とする社会把握ーー「生産」概念の再検討を通じて  第3章 富と貧困、資本と賃労働、そして「主体形成」 第2篇 物質代謝論の可能性  第4章 人間と自然の物質代謝と生活の再生産  第5章 生産力発展と物質代謝の合理的規制 第3篇 将来社会への社会的陶冶  第6章 社会的陶冶論としての『資本論』  第7章 資本における物象化と労働主体の陶冶ーー『資本論』における物象化論の位置  第8章 独自な資本主義的生産様式と労働者階級の存在論  第9章 マルクスと歴史的運動ーー現代マルクス派の「社会運動」把握の手掛かりとして  あとがき    索引
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