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「理性」への希求

著者:白岩祐子
出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2019年02月28日頃
ISBN10:4779513537
ISBN13:9784779513534
販売価格:5,500円
1 脆弱な法的判断者としての市民 1.1. 裁判員制度とは   1.2. 被害者参加制度とは   1.3. 法的判断者としての市民をめぐる議論   1.4. 法的判断者としての市民をめぐる研究   1.4.1. 自然実験   1.4.2. シナリオ・映像実験   1.4.3. 先行研究の限界と新しい視点   2 市民をめぐる議論の陥穽 2.1. 人々は司法をどう捉えているのか   2.1.1. 裁判をめぐる人々の信念   2.1.2. 被害者・市民ステレオタイプ   2.1.3. 信念やステレオタイプがもたらすもの   2.2. 第三者効果はなぜ生じるのか   2.2.1. 自己インパクト否認   2.2.2. 他者インパクト肯定   2.3. 第三者効果は何をもたらすのか   2.3.1. 検閲意図に対する効果   2.3.2. 投票行動に対する効果   2.4. 本章のまとめ   3 裁判員としての市民の実像 3.1. 導出された論点   3.2. 本書が検証するモデル   3.3. 本書の検証プロセス   4 司法場面における第三者効果 4.1. 第三者効果は裁判でも生起するか   4.1.1. 研究1    4.1.2. 研究2    4.2. 自己インパクト否認の規定因   4.2.1. 研究3    4.2.2. 研究4    4.3.「理性的」な裁判信念が量刑判断に及ぼす間接効果   4.3.1. 研究5    4.3.2. 研究6    4.4. 第三者効果への介入   4.5. 本章のまとめ   5 「理性的」な裁判信念と量刑判断 5.1. 研究7 :量刑判断に及ぼす直接効果   5.2. 研究8 :量刑判断に対する調整効果   5.3. 本章のまとめ   6 裁判員としての市民の実像 6.1. 本書が明らかにしたこと   6.2. 理論的な示唆   6.2.1. 第三者効果   6.2.2. 裁判員としての市民  6.3. 実践的な示唆   6.4. 研究の展望 ■コラム 1 PR映画からみえてくる制度の目的   2 被害者参加制度の効果検証   3 マイヤーズら(Myers & Arbuthnot, 1999)の研究の詳細   4 遺族が裁判で気をつけていること   5 第三者効果の規定因として動機に注目する理由  6 第三者効果とよく似た認知バイアス   7 プライスら(Price et al., 1998)の研究の詳細   8 司法や裁判における「感情」の役割
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