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出版社:ナカニシヤ出版
出版日:2017年05月15日頃
ISBN10:4779510651
ISBN13:9784779510656
販売価格:2,090円
はじめにーープロジェクトの種を求めて(山崎裕行)
第1部 メディアをつくって教育現場を変える
第一章 科学をわかりやすく伝えたい
--だからリバネスをつくる(丸 幸弘)
第二章 教育をめぐる格差をどうにかしたい
--だからアオイゼミをつくる(石井貴基)
第三章 子どもたちに未来を考えるきっかけを届けたい
--だからカタリバをつくる(今村久美)
第2部 メディアをつくって地域社会を変える
第四章 復興をめぐる文脈を変えたい
--だから東北復興新聞をつくる(本間勇輝)
第五章 生産の裏側にあるリアルを届けたい
--だから東北食べる通信をつくる(高橋博之)
第六章 経済合理性で割りきれないことを考えて欲しい
--だからローカル鉄道・地域づくり大学をつくる(海野 裕)
第3部 メディアをつくって現代文化を変える
第七章 もっとファンたちに物語を体感してほしい
--だからPKシアターをつくる(伊藤秀隆)
第八章 スポーツにエンターテイメントをもちこみたい
--だから琉球ゴールデンキングスをつくる(大塚泰造)
第4部 プロジェクトから考える大学と社会
第九章 日本のポップカルチャーに関するアーカイブ調査ワークショップ
--東京大学サマープログラム「メディアミックス」(二〇一四年)の事例から(谷島貫太)
第十章 コミュニケーションの産出
--JCA関東支部研究会における議論を起点として(小西卓三・黒臼美穂・佐藤美冬)
第十一章 大学教育の現場におけるPBLの可能性を再考する
--「学生映画 コンテスト in 瀬底島」を事例として(山崎裕行・松本健太郎)
おわりに(大塚泰造)
本書の制作プロセス
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