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探査ジャーナリズム/調査報道

出版社:彩流社
出版日:2018年10月09日頃
ISBN10:4779124972
ISBN13:9784779124976
販売価格:3,190円
日本のメディアは、言論表現の自由が脅威にさらされるなか、 権力監視の役割で機能不全を起こしている。 この現状は、世界から見ても異様である(報道の自由度 ランキングで日本は67位、国境なき記者団、2018年)。 日本でジャーナリストが、 表現の自由とメディアの独立のために闘うには、 どうすればいいのか。 日本のポジティブな実践を確認しつつ、 韓国、台湾、フィリピンなどアジア各国で近年立ち上がった、 社会変革を目指すニュース組織の 先鋭的な新モデルの実践を学ぶ。 早稲田大学での国際シンポジウム記録と書き下ろし論文を収録。 探査ジャーナリズムとは徹頭徹尾、 「権力の監視」を使命とする。 尊厳が傷つけられ、侵され、 奪われている人々の状況を発掘し、直視し、 事実によってその現実をパブリックに 向かって暴露していくのである。 第1部  アジア地域における探査ジャーナリズムージャーナリストの実践 日本における調査報道ジャーナリズムの経験(討論) 依光隆明(朝日新聞) 熊田安伸(NHK) 石丸次郎(アジアプレス・ネットワーク) マーティン・ファクラー(ニューヨークタイムス元東京支局長) スティーブン・バトラー(CPJ) 「番犬ジャーナリズムへの進出に失敗した朝日新聞」 マーティン・ファクラー アジアにおいてインベスティゲイティブ・ジャーナリズムを 支える新モデル(討論) ヨンジン・キム(ニュース打破、韓国) ジェンマ・バガヤウア=メンドーサ(Rappler、フィリピン) 李雪莉(シェリー・リー)(報導者、台湾) 渡辺周(ワセダクロニクル、日本) キャサリン・キャロル(CPJ) 「国内のマスコミより海外の同志」渡辺周 第2部 探査ジャーナリズムの台頭が意味するもの ーー研究者の視点と分析 鄭寿泳(韓国「ニュース打破」) 林怡蕿(台湾「報導者」) 木村英昭(日本「ワセダクロニクル」) 田中裕「パブリックをめぐる空間の生産」 花田達朗「ジャーナリズムと市民社会の再接続」
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