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今知りたいサイバー犯罪事件簿ーセキュリティの「落とし穴」を示す15の事件ー

著者:御池鮎樹
出版社:工学社
出版日:2023年03月25日頃
ISBN10:4777522458
ISBN13:9784777522453
販売価格:2,860円
過去に多くの映画や小説の中で描かれてきたサイバー犯罪が現実のものとなってから30年以上が経ちましたが、その被害規模は情報端末の普及にともない、先進国から発展途上国、官公庁から個人にまで拡大。 特に2017年以降は「ランサムウェア」による攻撃が激化して、日本でも病院や中小企業が被害に遭っています。また、2022年からはじまったロシアとウクライナによる戦争ではサイバー犯罪の技術が「破壊工作」や「煽動工作」の一環として使われています。 このように、サイバー犯罪の脅威が以前よりも大きく身近なものとなっている今、サイバー犯罪やネットセキュリティについて無知でいることは、非常に危険なことだと言わざるを得ません。 * そこで本書では、ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。 また、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介しています。 サイバー犯罪の現状を知り、それに備えましょう。 ■第1部 ネットの闇にうごめく「ハッカー」たち 17歳が率いるハッカー集団「LAPSUS$」  FBIが大量送信したデマメールと、その裏事情  米国最大のパイプラインをダウンさせた「ランサムウェア」 ■第2部 国家機関とサイバー犯罪 続発していたウクライナを狙うサイバー攻撃  ロシアvsウクライナ、サイバー空間での戦い  明るみに出た米国発の「大規模SNSプロパガンダ作戦」  イスラエル企業のスパイウェア「Pegasus」  “おとり”暗号通信「ANOM」と「Operation Trojan Shield」 ■第3部 身近にも存在? セキュリティの穴 Apple「ATT」を回避するテック企業の仁義なき情報収集 「ダーク・パターン」と判定されたGoogleの「位置情報収集」 大騒ぎになった「LINE」のデータ管理問題 スパイウェアと言われたサッカーW杯の公式アプリ CPU脆弱性「Spectre」を悪用するPoC「Spook.js」 セキュリティソフトを“逆用”してデータを破壊する「Aikido」
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