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犯罪学と精神医学史研究3

著者:影山任佐
出版社:金剛出版
出版日:2024年02月27日頃
ISBN10:4772420053
ISBN13:9784772420051
販売価格:6,600円
精神医学史はいまだ謎と亀裂に満ちているが,その架橋・統合の手がかりも伏在している。エミール・クレペリンがその疾病論に託した精神医学の原理と使命を発掘し,アンリ・エーの器質・力動論の背後に一貫する人間学を特定し,アントニオ・ダマシオの神経生物学を日本的風土論・四肢構造論の基盤として解読する。 統合人間学・統合犯罪学・精神科統合療法を考想し,精神医学史の謎に挑む著者の第三論集。 序 第1章|明日への希望 第2章|「総合犯罪学」と「統合犯罪学」(統合理論・統合人間学)の展開 第3章|日本犯罪学会の将来的展望ー総合犯罪学と統合犯罪学,国際的連携 第4章|人間学を求めてー精神医学と犯罪学の狭間で 第5章|病的酩酊下での「登攀症」について 第6章|虐待と非行,子殺しについて 第7章|Antonio Damasioを読むー日本人の自然,四肢構造論的和辻風土学,Eyの器質・力動論 第8章|Emil Kraepelinの疾病論と現代精神医学 第9章|Emil Kraepelin疾病論におけるスペクトラム論とカテゴリー論/ハイブリッド構造 第10章|Henri Eyの「器質・力動論」成立史への一寄与ー現在と将来的展望 第11章|Henri EyとNicolaï Hartmann 解題ー後書きに代えて
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