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出版社:晃洋書房
出版日:2020年10月28日頃
ISBN10:4771034117
ISBN13:9784771034112
販売価格:1,320円
AXAの研究開発と評価の実像に迫る!
対談を通じて研究開発評価をわかりやすく学ぶ。すべての研究開発にかかわる人へ。「評価疲れ」に悩むあなたへ。これから研究開発で働きたいという学生さんへ。ポジティブかつアクティブに、評価学の第一人者とJAXAの理事が研究開発と評価をめぐる対談!
JAXAの研究開発と評価(張替 正敏・山谷 清志)
コラム1 JAXAの成り立ちと歴史(柳瀬 恵一)
専門分野としての航法・誘導制御
技術試験衛星
コラム2 はやぶさ2(柳瀬 恵一)
航空宇宙技術研究所と3機関統合
コラム3 中央省庁等改革(定松 淳)
宇宙3機関のそれぞれの特色
コラム4 研究と開発(宮崎 英治)
国立研究開発法人としてのJAXA
国の府省とJAXAとの関係
コラム5 宇宙基本法(橋本 圭多)
JAXAの事業と評価
コラム6 JAXAは共管法人(柳瀬 恵一)
JAXAの研究開発評価の種類と階層
コラム7 国立研究開発法人の名称と略語(西山 慶司)
独立行政法人評価と研究開発評価
コラム8 JAXA研究開発部門のミッション(橋本 圭多)
「研究開発成果の最大化」と評価
コラム9 「イノベーション」と「タネ撒き」(山谷 清秀)
「評価疲れ」と研究開発の現場
コラム10 JAXAのフィールドセンター(宮崎 英治)
外部評価と内部評価
コラム11 外部の有識者(山谷 清志)
「評価の視点」
コラム12 評価リテラシーの重要性(山谷 清志)
評価の氾濫と混迷
コラム13 「尖った研究」と「尖った政策」(山谷 清志)
コラム14 素人と科学リテラシー(山谷 清秀)
アカウンタビリティのジレンマと錯綜
連邦議会技術評価局(OTA)
コラム15 JAXAの文系職員と理系職員(宮崎 英治)
評価の「交通整理」論
コラム16 総合科学技術・イノベーション会議(定松 淳)
「全部見せる」のか?
ベターがベストとは限らない
コラム17 「イノベーション」と名の付く組織での評価(渡辺 拓真)
研究開発評価の国際標準はありうるか?
コラム18 世界の宇宙機関(柳瀬 恵一)
NASAのファンディング機能
評価の何が問題か
コラム19 「評価疲れ」(山谷 清志)
コラム20 科学技術基本法と科学技術基本計画(定松 淳)
評価のセクショナリズム
コラム21 アカウンタビリティと評価(南島 和久)
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