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出版社:玄光社
出版日:2021年10月12日頃
ISBN10:4768315259
ISBN13:9784768315255
販売価格:3,300円
月刊「ビデオサロン」の好評連載を再構成して書籍化
動画編集人口が急激に増えている今、入門用として人気があるソフトがアップルのFinal Cut Pro。
人気YouTuberrにも使われているMac専用の動画編集ソフトです。iMovieから一歩進んで、より凝ったYouTube用の動画を制作をしたい! という要望にも充分に応えられるもの。
本書では基本的な使い方から独自の編集作法、そして豊富な機能の数々を実際の操作手順に沿って丁寧に図解しています。
一歩先の動画編集を目指す方に最適な一冊です。
第1章 ファースト・ステップ・マニュアル
Step1 新規プロジェクトの作成
Step2 追加、入れ替え、トリム
Step3 スローモーション(速度エフェクト:リタイミング)
Step4 挿入と接続
Step5 BGM、効果音、音量調整
Step6 トランジション(ディゾルブ)
Step7 色補正/カラーコレクション
Step8 エフェクト
Step9 タイトル
Step10 共有(書き出し)
第2章 編集素材の準備
01 映像の読み込み〜カメラやメモリーカードから
02 映像の読み込み〜保存したストレージから
03 最適化メディアとプロキシメディア
04 写真の読み込みと変更
05 オーディオの読み込みと録音
06 キーワードエディタで素材管理
06 ProRes RAWクリップをSDR編集で使用する
第3章 Final Cut Proの編集作法
01 ライブラリとイベント(FCPの素材管理)
02 マグネティックタイムライン
03 セカンダリーストーリーラインの活用
04 複合クリップ
05 iPhone版iMovieのプロジェクトを読み込む
第4章 編集の基本
01 クリップの配置・追加・挿入
02 クリップの接続・置き換え
03 インスペクタ操作の基本
04 タイムラインでトリミング
05 トランジションの基本
06 フェードイン/フェードアウトの設定
07 速度変更(リタイミング)
08 「ボリューム」と「オーディオ補正」
09 レンダリングしてプレビューする
第5章 エフェクト・タイトル設定
01 エフェクトの基本
02 エフェクト応用/キーフレーム
03 エフェクト応用/マスク
04 グリーンバック合成
05 色補正:ビデオスコープとカラーボード[露出]
06 色補正:カラーボード[サチュレーションとカラー]
07 色補正:カラーホイール
08 色補正:カラーカーブ
09 色補正:ヒュー/サチュレーションカーブ
10 タイトル作成
11 タイトルライブラリを使う
12 ジェネレータを使う
13 Photoshopのレイヤーを使ったタイトル
14 静止画を映像編集に活用する
15 オーディオエフェクトを使う
16 見えないレンダリングファイルの削除
第6章 用途別編集機能
01 マルチカム編集
02 Log収録クリップにLUTをあてる
03 PhotoshopでオリジナルLUTを作って読み込む
04 DaVinci Resolveとの連携
05 9対16の縦長動画を編集する
第7章 共有(書き出し)
01 完成作品を目的別にファイルで書き出す
02 動画変換アプリ「Compressor」
03 8K H.265/HEVCムービーを書き出す
第8章 設定
01 環境設定をカスタマイズする
02 編集画面をカスタマイズ
03 デュアルディスプレイ設定とA/V出力
04 ディスプレイ接続
05 HDR編集の設定
索引
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