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帝国の文化とリベラル・イングランド

著者:大田信良
出版社:慶應義塾大学出版会
出版日:2010年10月07日頃
ISBN10:4766417674
ISBN13:9784766417678
販売価格:2,750円
「英国性(イングリッシュネス)」、再考。 ▼20世紀前半のイギリス=大英帝国は、ナショナルな帝国主義を基底とする国民国家であるとともに、グローバルに展開=転回する「帝国」でもあった。 ▼この2つのイギリスは、どう共存し、対立し、変容していったのか。 ▼ウルフ、ロレンスらのテキストを「グローバル化する文化」の観点から再読し、両大戦間期イギリスのナショナル・アイデンティティを問い直す。 序章 英国モダニズムと帝国 第1部 「リベラル・イングランドの奇妙な死」再考   第1章 ブラウン夫人の表象ーー福祉社会、ジェンダー、リベラリズム   第2章 モダニズム的(反)成長物語のなかの優生学と女性参政権運動   第3章 リベラリズム以降の政治意識?--『ダロウェイ夫人』におけるスタイルへの意志 第2部 モダニズムの「国際」政治学   第4章 ロレンスとナショナリズム言説   第5章 退屈と帝国の再編   第6章 人種、英米関係、『羽毛の蛇』 第3部 帝国の文化としてのモダニズム   第7章 地政学的無意識ーー『波』、ルイス、グローバリゼーション   第8章 帝国、アメリカ、太平洋の表象   第9章 帝国の文化とウルフ 終章 グローバル化する文化とさまざまなモダニティ
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