|
出版社:グラフィック社
出版日:2022年03月08日頃
ISBN10:4766133706
ISBN13:9784766133707
販売価格:2,640円
総勢25名のデザイナー、研究者、評論家が、
文字、イメージ、デザイン思想、メディア論、社会学、人類学など
それぞれの専門からデザインの本質を考えるための本を紹介。
現代グラフィックデザインを考える手がかりを提示する。
1
[文体]山本貴光:人体と文体のあいだで起きることーー読む/見るを考えるためのブックガイド
[わかりやすさ]寄藤文平:「わかりやすさ」とその周辺
[メディア論]高橋裕行:媒(なかだち)について考えるための43冊
[デザイン思想]大林寛:デザイン思想によるポイエーシス
[現代デザイン論]上平崇仁:流転する時代のデザイン理論
[人類学]石倉敏明:世界形成、制作する身体
[社会学]難波功士:広告・デザインの社会学、社会史
[知覚・認知]菅俊一:認知にまつわる本のガイド
2
[文字]古賀弘幸:文字とことばのための50冊ーー「文字」はにじんで、揺れ動いている
[イメージ]松田行正:イメージ・図像の使い手になるために
[色彩]日高杏子:色彩についての本ーー学際的な視点から
[サブカルチャー]ばるぼら:サブスク時代のサブカルチャーブックガイド
[イラストレーション]塚田優:日本のイラストレーションーーその複数の文脈
3
[グラフィックデザイン]室賀清徳:「グラフィックデザイン史」を再訪する
[和文タイポグラフィ]内田明:日本語タイポグラフィを考える本
[欧文タイポグラフィ]古賀稔章:翻訳としてのタイポグラフィ
[描き文字]藤本健太郎×松村大輔×編集部:描き文字・レタリングの世界を楽しむ
[ブックデザイン]長田年伸:本とは何かーー装丁/ブックデザインを考えるための手がかりとして
[インフォグラフィック]永原康史・清水淳子:情報視覚化とインフォグラフィックス
[空間・環境]三澤遥:感覚や発想の装置としての本ーー分かる/分からないを超えて立ち上がるもの
[インターフェース]有馬トモユキ×坪谷サトシ×山本晃士ロバート:インターフェース論を俯瞰する書物
|