本ページはプロモーションが含まれています
家族実践の社会学

出版社:北大路書房
出版日:2017年08月10日頃
ISBN10:4762829862
ISBN13:9784762829864
販売価格:4,950円
家族することとは何か? 多様化する家族を「動的存在」として認識するために,「家族実践」という概念を提案。時間と空間,身体,感情,家族研究の倫理的転回,労働と家族との連接化など,重要なテーマとの関連性を論じる。標準モデルにもとづく規範型家族の呪縛から放れて,絶えず変化し構築される「日常的な家族生活」のリアルに迫る革新的なアプローチ。 ◇目次 第1章 最初の前提  1 はじめに  2 実践  3 「家族実践」における「家族」  4 本書の概要 第2章 実践の位置づけ(その1)-用語の定義とその範囲ー  1 はじめに  2 意味の微妙な相違 -辞書上での定義づけー  3 専門的職業の行使とは何か  4 理論とプラクティス  5 行為  6 習慣  7 その他の意味  8 結びとしての所見  第3章 実践の位置づけ(その2)-代替的アプローチとの類比ー  1 はじめに  2 親密性,個人的生活,および布置連関  3 布置連関  4 その他のアプローチ  5 むすびに 第4章 発展と困難  1 はじめに  2 「家族実践」についての活用方法と発展  3 家族を表示すること  4 批判的な争点  5 むすびに 第5章 時間,空間,そして家族実践  1 はじめに  2 空間の多様性  3 時間の多様性  4 時間と空間の多様性  5 むすびに 第6章 身体と家族実践  1 はじめに  2 家族の凝視  3 身体化された知識  4 身体的密度  5 身体的ケア  6 食物,賄い,そして家族実践  7 暴力  8 ライフコースを超えての身体化  9 むすびに 第7章 感情と家族実践  1 はじめに  2 感情労働/感情仕事  3 家族と感情作業  4 感情のマッピング  5 コンテクストにおける家族  6 結びとしての所見 第8章 家族研究における倫理的転回  1 はじめに  2 関連性のある概念  3 倫理的な家族実践  4 「倫理的転回」-想定される制約ー  5 結びとしての所見 第9章 労働/家族の連接化  1 はじめに  2 なぜこれが問題なのか  3 労働と家族との連接化ーいくつかの重要なテーマー  4 むすびに  第10章 結論  1 はじめにー目的の再検討ー  2 その他の繋がり  3 方法論的な問題  4 「家族」実践の何がそれほど特殊なのか  5 むすびにーつぎはどこへー
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報