|
出版社:北大路書房
出版日:2014年01月11日頃
ISBN10:4762828254
ISBN13:9784762828256
販売価格:2,750円
M-plusは安価でありながらも,非常に高度な統計処理を簡単なコーディングで行うことができる。無償のフリーソフトRは,強力な統計のプラットフォームとして浸透している。本書は,両ソフトの操作およびコマンド記述の違いを比較しつつ,SEMの分析の実際を解説する。
■導入編
第1章 構造方程式モデリングとは
第2章 Mplus の導入
■基礎編
第3章 回帰分析
第4章 パス解析
第5章 探索的因子分析
第6章 確証的因子分析
第7章 潜在変数を含んだパス解析
第8章 多母集団同時分析
■応用編
第9章 順序データのパス解析
第10章 カテゴリカル・制限従属変数に対する回帰モデル
第11章 媒介分析
第12章 項目反応理論
第13章 潜在曲線モデル
第14章 階層線形モデル,マルチレベル構造方程式モデル
第15章 潜在混合分布モデル
第16章 ベイズ推定を用いた分析
Appendix
Appendix1 Mplus の購入とインストール
Appendix2 RとR のパッケージのインストール
Appendix 3 R の導入
Appendix 4 RStudio, R Commander, Rz によるGUI環境
Appendix5 本書のサンプルデータについて
|