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環境教育と地域観光資源

著者:藤岡達也
出版社:学文社 (GAKUBUNSHA)
出版日:2008年06月20日頃
ISBN10:4762018430
ISBN13:9784762018435
販売価格:2,090円
持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)の観点から、 日本の資源を見直し、自然の仕組みと人間活動とのかかわりについて学ぶ。 とくに日本海側、主に新潟県に残る貴重な自然資源を取り上げる。 総合的な学習の時間などでの教材として効果的。日本海側の地域環境に興味関心が高まり、 実際に訪れたくなるようなフィールドを紹介している。 【執筆者】 石田浩久(1-4、6-1・2)・金子和宏(4-1・2)・古田 純(5-1・2)・藤岡達也(1-1・2、2-1、3-1-3、4-3・コラム、5-3、6-3)・渡辺径子(2-2・コラム)  はじめに 第1章 地域環境教育資源の開発と活用ー総合学習から観光教育まで  1 持続可能な社会の構築と日本型環境教育  2 市民のための総合学習と観光教育資源の開発 第2章 日本の東西を分ける糸魚川の魅力  1 フォッサマグナの自然景観から日本の自然史を探る   -糸魚川・静岡構造線とフィールド・ミュージアム  2 アジアの宝石、ヒスイ文化と考古学遺跡  ▼コラム ヒスイ峡 第3章 日本列島をめぐる島の魅力としての佐渡  1 世界遺産へ向けての佐渡金山  2 日本の伝統としての鉱山文化・鉱山技術  3 トキが佐渡の空を再び舞う日  4 港文化と街並み景観  ▼コラム 佐渡の海岸美をつくる岩石景観 第4章 新潟県中越地域の自然環境と人間活動  1 信濃川火焔街道と博学連携プロジェクト  2 越後上布と越後アンギン  3 自然災害と人間への影響  4 国際的な防災戦略と中越沖地震  ▼コラム 平成16年「7.13新潟水害」 第5章 ESD教材としての新潟県北部地域の河川  1 新潟水俣病と阿賀野川  2 持続可能な開発としての「種川」の発想と三面川  3 加治川の自然・歴史景観とNPOの活動 第6章 新潟県の自然の特色と人間  1 上越市域の豪雪と地域文化  2 雪と雪エネルギーの利活用  3 城郭を中心とした自然や社会との葛藤
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