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自立と共生の社会学(3)

著者:濱口晴彦
出版社:学文社
出版日:2009年02月28日頃
ISBN10:4762018155
ISBN13:9784762018152
販売価格:1,540円
共生を基礎とし、自立を目的に生きるために何が必要か。 自立と共生の遠近法を、家族、働くこと、生活支援、セクシュアリティなどの具体的な場面に応用し考察する。 【執筆者】 濱口晴彦、木戸 功、秋山憲治、荒井浩道、藤井達也、志田哲之、麦倉 哲 第1章 自立と共生のかたちを構想する  1 おばあさん仮説 / 2 古典的命題の視界 / 3 共生を基礎に、自立を目的とする  / 4 人生転換という転機の迎え方 第2章 パーソナルな関係における自立と共生  1 私的な生活領域におけるパーソナルな関係 / 2 親密な関係としての家族  / 3 公/私の区分と依存の私事化 / 4 媒介するの性愛か、あるいは依存/ケアか  / 5 家族の可能性 第3章 「正規雇用ー非正規雇用」を超えて  1 正規雇用ー非正規雇用とは何か / 2 非正規雇用の問題性  / 3 正規雇用ー非正規雇用を超える働き方 / 4 自立と共生の働き方 第4章 自立と共生:年齢を超えて  1 『自助論』と『相互扶助論』 / 2 高齢化社会、高齢社会、超高齢社会における高齢者  / 3 「持続可能な」社会保障制度 / 4 「新しい高齢者像」のポリティクス  / 5 年齢を超えて/世代を超えて 第5章 自立と共生:障害者からの問い直し  1 「本来あってはならない存在」からの叫び / 2 「障害」概念の問い直し  / 3 「自立生活」運動 / 4 「自立と共生」への新たな模索  / 5 「自立と共生」への「問い直し」の意義 第6章 自立と共生:性別を超えて  1 性別は超えられるか / 2 性別の問題化 / 3 性別とは何か / 4 性別は超えられるのか  / 5 性別にもとづく利害共有の不可能性 / 6 性別を超えようとすることと自立・共生 第7章 ホームレスの自立と共生  1 社会から離脱した(あるいは排除された)存在 / 2 ホームレスとは何か  / 3 ソーシャル・インクルージョンの予備的段階:社会調査、現実を解明する手がかり 第8章 自立と共生の遠近法へ
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