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出版社:学事出版
出版日:2021年09月02日頃
ISBN10:4761927453
ISBN13:9784761927455
販売価格:2,200円
日本の学校の根幹を為す学習指導要領は、どんな変遷をたどり、どこへ向かうのか。総合・探究をキーワードに指導要領の未来を考える。
1.大胆予想! これからの学校教育と次期そして未来の学習指導要領 1-1.これからの学習指導要領に望むこと 1-2.平成の教育から令和の教育へ 授業・学校・カリキュラム 1-3.コンピテンシー・ベイスによるカリキュラム・オーバーロードの解消 1-4.平成の教育から学ぶこと、令和の教育が目指すこと 1-5.教育課程が人生を決める 2.学習指導要領はどう変わってきたか 3.新学習指導要領が本当に目指すところとは 3-1.学習する子どもの視点に立つこと 3-2.改めて考えたい、「資質・能力の育成」 3-3.アクティブ・ラーニングと授業改善 3-4.人間らしい学びと「生活科」「総合」 3-5.生活科と総合的な学習/探究の時間とカリキュラム・マネジメント 3-6.探究する学びに向けて 4.紙上シンポジウム 令和の教育を展望する 4-1.学力低下批判の危機 4-2.嵐の中の「生活科」の船出 4-3.令和の教育を展望する
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