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大学入試センター試験から大学入学共通テストへ

著者:倉元直樹
出版社:金子書房
出版日:2020年03月11日頃
ISBN10:4760861025
ISBN13:9784760861026
販売価格:2,530円
2014(平成26)年12月に出された「高大接続答申」に端を発した高大接続改革のうち,大学入試改革が目前に迫っている。2020(令和2)年1月に最後の大学入試センター試験が実施されたのち,翌年(2021[令和3]年)からは大学入試としての共通テストが大学入学共通テストへと切り替わる。大学入学共通テストでは,従来のセンター試験で測れなかった「思考力・表現力等」の高次の学力を測定する目的で国語と数学に記述式を導入し、英語4技能の評価を目的とした英語外部試験の導入するとなっていた。しかし,この点に関しては初年度での実施はなく、その後の詳細がなかなか決まらず,受験生と彼らを迎え入れる大学では,不安が渦巻いている。 そもそも,センター試験はどういう経緯で,どういう論理で廃止という結論に至ったのか。そのプロセスを丹念に学問的に追うことによって,大学と高校が取るべき方策が見えてくるだろう。 はじめに                            倉元直樹 第1部 大学入試制度改革の論理                  Introduction 大学入学共通テストの導入とその背景        倉元直樹  第1章 中教審高大接続答申から考える              土井真一  第2章 大学入試センター試験はなぜ廃止の危機に至ったのか    倉元直樹  第3章 達成度テストと大学入試センター試験           倉元直樹  第4章 共通試験に求められるものと新テスト構想        南風原朝和 第2部 大学入学共通テストの個別問題  Introduction 大学入学共通テストが目指すかたち         倉元直樹  第5章 資格・検定試験における長文読解用英文の難易度比較    秦野進一  第6章 新共通テスト(イメージ例)が測定する資質・能力の分析                          田中光晴・宮本友弘・倉元直樹  第7章 国立大学における個別学力試験の解答形式の分類                              宮本友弘・倉元直樹  第8章 国立大学の個別学力検査における記述式問題の出題状況の分析      --80字以上の記述式問題に焦点を当ててーー   宮本友弘・倉元直樹
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