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ハイエントロピー合金

著者:乾晴行
出版社:内田老鶴圃
出版日:2020年05月01日頃
ISBN10:4753651371
ISBN13:9784753651375
販売価格:5,280円
【著者一覧(五十音順)】 阿部太一(物質・材料研究機構)/飴山 惠(立命館大学)/乾 晴行(京都大学)/大谷博司(東北大学)/尾方成信(大阪大学)/小山敏幸(名古屋大学)/加藤秀実(東北大学)/北川 宏(京都大学)/草田康平(京都大学)/ジュウ スゥヒュン(東北大学)/田中將己(九州大学)/辻 伸泰(京都大学)/土谷浩一(物質・材料研究機構)/都留智仁(日本原子力研究開発機構)/永瀬丈嗣(大阪大学)/中野貴由(大阪大学)/橋本直幸(北海道大学)/弓削是貴(京都大学)/安田秀幸(京都大学)/吉田周平(京都大学) 【「まえがき」より】 ▷ ハイエントロピー合金は,狭義には「5 種類以上の構成元素から成る等原子分率単相固溶体合金」を指しますが,近年では「多元系状態図中央付近の組成を持つ等原子分率から外れた高濃度固溶体合金や析出物を含む多相合金」にまで研究対象が広がりつつあります. ▷ 元素の組み合わせ次第では,組み合わせた元素の種類だけからでは予測不能な物性を発現する「カクテル効果」が生み出され「一つの主要元素を決めて合金添加により特性制御する」という従来の合金開発手法に代わる「多元系状態図の中央付近の化学組成から元素と量比の最高の組み合わせを見つける」というパラダイムシフトの出発点となり得ると考えられます. ▷ 本書は,この新学術領域研究*の初期の成果・知見を領域構成メンバーを主体的な執筆者としてまとめたものです.そのため,定量的にも定性的にも解決されていない研究課題も多いものの,積極的に問題提起を行うよう努めました.これまでこの分野の研究に関わっていない多くの研究者の関心を喚起し,新たにハイエントロピー合金研究に挑戦しようと考えていただくきっかけとなれば幸甚の至りです. * 文部科学省科学研究費補助金新学術領域「ハイエントロピー合金:元素の多様性と不均一性に基づく新しい材料の学理」
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