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出版社:有斐閣
出版日:2018年12月12日頃
ISBN10:4641159513
ISBN13:9784641159518
販売価格:2,530円
コンパクトなスタンダードテキストとして長く読み継がれているテキスト。「なぜそうした法制度が必要なのか」という問いに丁寧に応えて解説する。平成29年の民法(債権法)改正,および,平成30年の商法改正を織り込んだ最新版。
第1編 序 論
第1章 手形・小切手の法的構造/第2章 手形・小切手の完全有価証券性/第3章 手形・小切手の経済的機能/第4章 歴史・外国法・法源
第2編 総 論
第1章 手形行為の意義と成立要件/第2章 手形行為の性質/第3章 手形行為と原因関係/第4章 手形行為と法律行為に関する一般原則/第5章 他人による手形行為/第6章 手形の偽造,変造,抹消・毀損・喪失
第3編 各 論
第1章 約束手形/第2章 為替手形/第3章 小切手
第4編 有価証券法通論
第1章 有価証券の概念/第2章 有価証券の分類とその法的意義/第3章 有価証券の発行/第4章 有価証券の譲渡/第5章 有価証券の善意の譲受人の保護/第6章 有価証券による権利行使/第7章 有価証券喪失の場合の措置
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