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著者:大村敦志
出版社:有斐閣
出版日:2020年04月01日頃
ISBN10:464113829X
ISBN13:9784641138292
販売価格:4,290円
法と密接不可分の関係にある法学における「学説」の議論を追うことにより,法的な思考様式の諸側面を示していく。学説という議論空間を注意深くみることで,民法の理解をさらに豊かなものとする。法や法学のあり方について考える際の手がかりとしても最適。
序 章 基本概念─行為と組織 1 民法と民法学──民法を学ぶのか,民法学を学ぶのか/2 ロースクール教育と法学部教育──何を目指すべきか
第1章 基本概念─行為と阻止区 3 法律行為と法秩序──何が規範を創りだすか/4 時効の存在理由──時効制度をいかに説明するか/5 法人とは何か──民法に規定は不要か
第2章 人と家族─主体と支援 6 嫡出推定──何のための制度か/7 内縁──婚姻はどうなるのか/8 成年後見・扶養──家族の限界はどこにあるのか
第3章 物権・不法行為─支配と救済 9 物権変動の法的構成──何が問題なのか/10 過失と違法──何のための議論か/11 損害──もうひとつの不法行為法へ
第4章 債権・契約─交換と実現 12 債務の構造──債権法学説は何を目指したのか/13 瑕疵担保──契約法学説は何を目指すか/14 不動産賃借権──時代の変遷とともに/15 債権譲渡──債権の財産化/16 債権者代位権・詐害行為取消権──変遷する制度趣旨
第5章 担保・相続─安定と継続 17 抵当権と利用権──近代的抵当権論をめぐって/18 遺言による相続──なぜ遺言は増えているのか
補 章 法学の方法─参与と観察 19 法解釈の意義と方法──法律家は何をしているのか/20 法律学の対象と方法──法学者は何をしているのか
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