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自由であることの苦しみ

出版社:未来社
出版日:2009年11月30日頃
ISBN10:4624932595
ISBN13:9784624932596
販売価格:2,420円
他者を認めることなく、己れの欲望のおもむくままに権利をもてあそぶ者たちを襲う、自由であることの苦しみ。コミュニケーションなき社会に蔓延する不透明な病理は克服されうるのか。『法哲学』に織りこまれた治癒と解放の論理を病める現代に再生する試み。フランクフルト学派新世代を代表する俊英がヘーゲル、そしてハーバーマスと対峙し、批判理論の新たな地平を切りひらく。 目次 日本語版への序文 I 正義論としてのヘーゲル『法哲学』    第1章 個人的自由の理念ーー自律の間主観的条件    第2章 『法哲学』における「法・権利」--自己実現の必然的領域 II 正義論と時代診断の関連    第3章 自由であることの苦しみーー個人的自由の病理学    第4章 苦しみからの「解放」--「人倫」の治療的意義 III 近代の規範理論としての人倫の学説    第5章 自己実現と承認ーー「人倫」のための条件    第6章 「人倫」の過度な制度化ーーヘーゲル的アプローチの問題 訳者解説1 コミュニケーション的自由の政治思想ーーホネットによるヘーゲル『法哲学』読解(大河内泰樹) 訳者解説2 ヘーゲル『法哲学要綱』とホネットの解釈(島崎隆)        訳者あとがき        著者について 日本語版への序文 I 正義論としてのヘーゲル『法哲学』    第1章 個人的自由の理念ーー自律の間主観的条件    第2章 『法哲学』における「法・権利」--自己実現の必然的領域 II 正義論と時代診断の関連    第3章 自由であることの苦しみーー個人的自由の病理学    第4章 苦しみからの「解放」--「人倫」の治療的意義 III 近代の規範理論としての人倫の学説    第5章 自己実現と承認ーー「人倫」のための条件    第6章 「人倫」の過度な制度化ーーヘーゲル的アプローチの問題 訳者解説1 コミュニケーション的自由の政治思想ーーホネットによるヘーゲル『法哲学』読解(大河内泰樹) 訳者解説2 ヘーゲル『法哲学要綱』とホネットの解釈(島崎隆)        訳者あとがき        著者について
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