本ページはプロモーションが含まれています
戦争装置としての国家

出版社:未来社
出版日:2004年05月01日頃
ISBN10:4624011678
ISBN13:9784624011673
販売価格:6,380円
2002年に開催された比較法史学会・第12回研究大会での研究報告をはじめとした、論説、書評、学会動向などを収録。特集テーマは「戦争装置としての国家」。佐々木有司「コバルビアスの合意(pactum)論における宣誓」、ヨアヒム・リュッケルト(耳野健二訳)「サヴィニーの解釈学──病理なき法律学の核心部」、蓮沼啓介「易緯鄭玄注について」、仲正昌樹「「戦争機械」と「国家」の行方」、小杉泰「現代イスラーム法における解釈の革新──イジュティハード再考」、北村稔「日中戦争が生み出した中華人民共和国」、松岡誠「近代法秩序の形成とシュパヌング」ほか、全19本の論考。 目次 コバルビアスの合意(pactum)論における宣誓 佐々木有司 サヴィニーの解釈学──病理なき法律学の核心部 ヨアヒム・リュッケルト 易緯鄭玄注について 蓮沼啓介      * 【特集 戦争装置としての国家】 「戦争機械」と「国家」の行方 仲正昌樹 現代イスラーム法における解釈の革新──イジュティハード再考 小杉泰 国家の戦争システム 松村劭 反ユダヤ主義論考 山城浩志 憲法学が民主政を論じる意味──毛利透『民主政の規範理論』をめぐって 林知更 アメリカのグローバル戦略と『十字軍の思想』 森孝一 イラクにおける新しい国民国家のあり方──イスラム法と英米法の共生に向けて 藪下義文 日中戦争が生み出した中華人民共和国 北村稔 河合栄治郎の見た日中関係論 川西重忠 高麗茶碗についての一考察──「戦争装置としての国家」に対する修好・交際の一助となった「文化」 金巴望      * 近代法秩序の形成とシュパヌング 松岡誠 法と自然──ベルクソンの社会分析を手がかりにして 小関彩子 学理・法・システム 福永英雄 [書評]屋敷二郎『紀律と啓蒙』 鈴木直志 [書評]森谷尅久『地名で読む京の町 (上)洛中・洛西・洛外編/(下)洛東・洛北・洛南編』
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報