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荒畑寒村

著者:川村邦光
出版社:ミネルヴァ書房
出版日:2022年08月22日頃
ISBN10:4623094502
ISBN13:9784623094509
販売価格:4,400円
荒畑寒村(1887年から1981年)社会主義者、社会主義思想・労働運動家、作家、評論家。 日露非戦論に感銘を受けて一九歳にして社会主義運動に身を投じ、多くの思想家と交流しながら共に活動を展開し、戦後まで続く長い人生を通して社会への対抗・批判をし続け思索を深めていった。波乱万丈の時代を駆け抜けた生き証人にして、敗北と挫折に満ちた社会主義思想家の一生を追う。 はじめに 第一章 青春ーー社会主義者への道  1 義侠心と社会主義  2 社会主義者への出立  3 社会主義者への道  4 日本社会党と『平民新聞』  5 赤旗事件から大逆事件へ  6 大逆事件と寒村  7 管野すがの遺稿「死出の道艸」  8 社会主義の歌 第二章 朱夏ーー革命運動の途上にて  1 売文社と『近代思想』  2 大杉との共闘から訣別へ  3 寒村の文芸時代  4 ロシア革命への熱情とマルクス主義  5 日本社会主義同盟  6 日本共産党の創立  7 赤露行、革命ロシアへの密入国  8 第一次共産党事件と在外ビューロー活動  9 大杉栄・伊藤野枝の虐殺  10 第一次共産党の解体 第三章 白秋ーー革命戦線の模索と挫折  1 幻の前衛党  2 堺・山川・寒村の散策とユートピア感  3 労農派の誕生  4 無産政党と労農派の行方  5 帝国主義戦争の時代へ  6 人民戦線事件から雌伏八年 第四章 玄冬ーー社会主義への途上にて  1 敗戦のなかで  2 日本社会党と民主人民戦線の模索  3 社会党議員の寒村  4 社会主義政党結成へ向けて  5 社会主義労働党結成の挫折  6 老境へ至る寒村  7 寒村の六〇年安保闘争  8 新左翼のなかへ  9 反公害闘争への連帯  10 環堵蕭条うたた落寞たる人生の秋 参考文献 あとがき 荒畑寒村略年譜 事項索引 人名索引
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