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猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか(2)

著者:河岡義裕  / 今井正樹
出版社:ミネルヴァ書房
出版日:2018年02月28日頃
ISBN10:4623080811
ISBN13:9784623080816
販売価格:1,980円
現代のパンデミック(世界的大流行)を起こすインフルエンザウイルスや局地的な感染爆発を起こすエボラウイルスやデングウイルス。謎の多いウイルス感染症に人類はどう立ち向かえばよいか。オールカラーでウイルスの特徴や感染のしくみをわかりやすく図解し、感染対策を医療と社会体制の両面から示した、ウイルス対策本の決定版。ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的ウイルス学者の河岡義裕先生とインフルエンザ研究で活躍の今井正樹先生が監修。 序 章 パンデミックとはなにか  ・世界史に見るパンデミック(ペスト、天然痘)  ・20世紀のパンデミック(スペイン風邪、アジア風邪、香港風邪) 第1章 現代の感染爆発はウイルスが起こす  ・パンデミックとウイルス  ・インフルエンザウイルスの構造と特徴  ・インフルエンザウイルスの感染のしかた  ・インフルエンザウイルスの病原性  ・2009年のインフルエンザの感染爆発  ・もしパンデミックが起こるとしたら? 第2章 感染が怖い病原性ウイルスの素顔と特徴  ・グラフで見る病原性ウイルスのパワー  ・エボラウイルス  ・デングウイルス  ・ジカウイルス  ・SARSウイルス  ・MERSウイルス  ・HIVウイルス  ・麻疹と風疹  ・日本脳炎ウイルス  ・ポリオウイルス 第3章 体の中の戦いーー免疫とワクチン  ・免疫のしくみと病原体  ・ウイルスと抗体  ・免疫の暴走と感染症  ・ワクチンのしくみ  ・インフルエンザ流行予測とワクチン  ・抗ウイルス薬のしくみ 第4章 社会環境の中の戦いーー感染拡大をどう防ぐか  ・ウイルス感染症への国際的取り組み  ・バイオテロ対策はどうあるべきか  ・日本国内の感染症対策  ・ワクチン接種と備蓄体制  ・感染に立ち向かう医療体制とは  ・地域で行うべき感染対策 第5章 ひとりひとりが行う感染防衛策  ・新型インフルエンザが発生したら  ・インフルエンザの受診のしかた  ・感染を断つにはどうするか  ・家族が感染したらどうするか 終 章 人類とウイルスはどうつきあうべきか
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