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現代日本ハウジング史

著者:住田昌二
出版社:ミネルヴァ書房
出版日:2015年09月20日頃
ISBN10:4623074099
ISBN13:9784623074099
販売価格:7,700円
序 章 現代日本ハウジング史の立論  1 テーマと時期区分  2 ハウジング・システムの組成  3 工業化社会とマスハウジングの展開  4 ポスト工業社会とハウジング・システムの転回  5 本書の構成 第1章 第一次世界大戦期における住宅政策の誕生  1 欧州におけるハウジング概念の誕生  2 わが国における住宅問題の顕在化  3 住宅政策の登場  4 関一のハウジング思想 第2章 戦間期におけるモデル・ハウジングの展開   1 関東大震災の復興事業  2 同潤会のアパートメント供給事業  3 不良住宅地区改良事業の展開  4 「中流住宅」をめぐる住宅改革  5 郊外住宅地の展開 第3章 総力戦とマスハウジングの生成  1 戦時体制と住宅問題の顕在化  2 総力戦下の住宅政策と住宅市場統制  3 総力戦下における住宅営団の事業展開  4 西山夘三とマスハウジング理論の創始 第4章 応急復興のハウジング  1 焦土のなかの住まい  2 占領下における応急住宅政策の展開  3 恒久住宅政策への足掛かり  4 集合住宅団地像の生成 第5章 高度経済成長とマスハウジングの黄金期  1 大都市圏への人口集中と居住地階層構成  2 マスハウジング・システムの生成と展開  3 モダンリビングとLDK型住宅の形成過程  4 ニュータウン計画の光と影 第6章 1970年代におけるマスハウジングの軌道修正  1 工業化社会からポスト工業化社会へ  2 「住宅建設計画」と住宅基準  3 住宅供給と需要者参加  4 居住環境整備事業の展開  5 自治体住宅政策の生成 第7章 1980年代における持家社会の完成  1 経済大国化と持家社会化  2 プレハブ住宅の隆盛とパッケージ・サバーブ  3 マンションの商品性のもとで  4 住宅と住文化の地方性  5 参加と共生のハウジング  6 HOPE計画から住宅マスタープランへ  7 オープンビルディング思想の展開 第8章 世紀末におけるマスハウジングの瓦解  1 住宅バブルの崩壊と阪神・淡路大震災  2 家族構造と住居状態の大変化  3 住宅政策の「55年体制」の終焉 終 章 ハウジング・システムの行方  1 マスハウジングの問題性  2 人口縮減時代におけるマスハウジングの方向転換  3 マルチハウジングへの道 現代ハウジング史年表(1914〜2006年) あとがきーーハウジング研究をふり返って 人名索引/事項索引
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