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第一次世界大戦の起原 改訂新版・新装版

出版社:みすず書房
出版日:2017年01月24日頃
ISBN10:4622085925
ISBN13:9784622085928
販売価格:4,950円
戦争と革命の世紀となった20世紀。その序幕は、第一次世界大戦の勃発だった。“運命の夏”1914年7月に、長い導火線の火はついにサライェヴォで爆発し、ヨーロッパ各国はつぎつぎと戦争に突入する。しかもそれは短期決戦という予想を裏切り、史上はじめての総力戦となった。 開戦の複雑な経緯は、いまだに歴史家を魅了してやまない。著者はいわゆる〈7月危機〉に焦点を絞り、そこにダイナミックに集中していく歴史の力学のベクトルを、ひとつひとつ検証していくーー帝国主義的な軍備競争、各国の内政の力関係、国際経済、時代の雰囲気。それらは開戦の決定にどう連動したか。また、決定責任者の個人責任はどこまで追及されるべきか。 改訂新版は、初版刊行後8年間の研究を組み込み、とくに戦争の導火線といわれたイタリアの動向をより深く掘り下げて、戦争の起原を長いタイムスパンで解明する。 現代史家として日本でも評価の高い著者の、名著復活である。そして本書は、第一級の歴史書が深い人間洞察の書であることを立証するだろう。 第二版への序文 日本語版への序 第一章 序論 第二章 1914年7月危機 第三章 同盟外交と旧外交 第四章 軍国主義・軍備・戦略 第五章 内政の圧力 第六章 国際経済 第七章 帝国主義の対立 第八章 1914年の雰囲気 第九章 むすび 注 地図 訳者あとがき 参考文献 索引
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