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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動(下)

著者:
出版社:扶桑社
出版日:2024年09月27日頃
ISBN10:4594098444
ISBN13:9784594098445
販売価格:1,320円
江崎道朗氏推薦! 近現代史の書き換えを迫る第一級の史料! これは陰謀論ではないーー オッペンハイマーの米原爆計画内部にいたソ連スパイも明らかに! 『ヴェノナ文書』とは、アメリカとイギリスの情報機関が、1940〜1944年のソ連の暗号を解読したもので、1995年のアメリカの情報公開法によって一斉公開された。 本書はその内容を明らかにした『Venona: Decoding Soviet Espionage in America』の日本語訳である(監訳者:京都大学名誉教授 中西輝政)。 「『ソ連の暗号は解読不能』というのが、戦後も長い間、専門家や歴史家の常識とされてきた。実際、一九七〇年代のイギリス留学以来、情報史(インテリジェンスの歴史)の研究を手掛けてきた私も、冷戦中はずっと『ソ連の暗号は解読できない』という説を信じてきたものだ。しかし、事実は違っていた。それを知ったときの驚きは今でも覚えている。『ワンタイム・パッド』の暗号をいったい、どうして解読できるのだろうか。本書のとくに第二章で、その解読に至る詳細なプロセスが語られているが、アメリカの暗号解読能力の高さとともに、ソ連暗号の解読に懸ける執念の強さに驚かされる」(中西輝政「監訳者あとがき」) (下巻目次) 第6章 ソ連軍情報部の対米スパイ活動 第7章 アメリカ政府機関別に見るソ連スパイの浸透 第8章 「同胞」たち 第9章 アメリカ大陸における反スターリン分子の追跡 第10章 産業スパイ・原爆スパイ 第11章 ソ連の諜報活動とアメリカの歴史(結論) 参考人名録 監訳者あとがき(京都大学名誉教授 中西輝政) (上巻目次) 『ヴェノナ』文庫化にあたって(麗澤大学客員教授・情報史学研究家 江崎道朗) いま、なぜ『ヴェノナ』なのか(江崎道朗) 序 章 「ヴェノナ」への道 第1章 「ヴェノナ」と冷戦 第2章 暗号解読 第3章 アメリカ共産党の地下組織 第4章 ゴロス=ベントリー・ネットワーク 第5章 ルーズベルト政権中枢に喰い込んだソ連のスパイたち
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