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著者:河合敦
出版社:扶桑社
出版日:2020年03月03日頃
ISBN10:4594084192
ISBN13:9784594084196
販売価格:924円
江戸人はなぜミイラをたくさん輸入していたのか?
→薬として飲む。ミイラは天然の抗生物質を含むため、おそらく効いていた
昔の教科書では、江戸時代の評価はかなり低かった。鎖国によって世界から取り残され、身分制度は厳しく、農民は武士から搾取されていたと教えられてきた。しかしそれは、薩長がつくった明治政府のプロパガンダ。実際の江戸時代には輸入雑貨店があり市井の娘さんがガラスのグラスで酒を飲んでいたし、ギャンブルやホストクラブのような娯楽もあった。江戸の「常識」と思われていた時代観念を破壊するような知られざる史実や事件を歴史研究家の河合敦先生が紹介する。
・富山の薬売りは昆布の密売人だった!?
・江戸時代に本当にいたバカ殿
・遊女は年季が明けると、普通にお嫁に行っていた
・参勤交代は1年おきではない
・「藩」という言葉は江戸時代なかった
・伊達政宗は江戸になっても天下取りの野望を抱いていた!?
・家光は夢の中で家康にアドバイスをもらっていた
・江戸時代にも上皇、女性天皇は存在した
などなど、くつがえる「江戸時代」の常識
目次より
第1章 江戸時代の驚きの事件簿
第2章 歴史上の人物の意外な真実
第3章 知っているようで知らない江戸時代の仕組み
第4章 誰かに話したくなる江戸の娯楽と習慣
第5章 恐ろしくも不思議な江戸時代の罪と法
■著者 河合敦(かわい あつし)
歴史研究家・歴史作家・多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。
1965年、東京都生まれ。青山大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。近著に『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『晩節の研究 偉人・賢人の「その後」』(幻冬舎新書)、『逆転した日本史』(小社)、『日本の歴史人物 悪人事典』(ワニブックス)など多数。初の小説『窮鼠の一矢』(新泉社)を2017年に上梓。
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