本ページはプロモーションが含まれています
「エネルギー計画2050」構想

出版社:法政大学出版局
出版日:2019年02月01日頃
ISBN10:4588625403
ISBN13:9784588625404
販売価格:3,080円
原子力や火力発電に代わる自然・再生可能エネルギーの技術的発展が著しい現在、日本のエネルギー政策は持続可能な未来に向けてどのようなビジョンを描くべきなのか? 国内の現状のみならず、ドイツほか先進各国の環境政策、住宅・交通分野の市場の実態に通じた第一線の専門家たちが集い、2017年夏、法政大学サステイナビリティ研究所主催で行われたシンポジウムの記録。 はじめに 第一部 分析と提言 第1章 自然エネルギーを中心とする日本のエネルギー計画 【槌屋治紀】  1 はじめに  2 地球温暖化とパリ協定  3 脱炭素社会シナリオ2050  4 将来のエネルギー需要  5 自然エネルギーのポテンシャルと導入見通し  6 自然エネルギーによる供給  7 二つのシナリオ  8 温室効果ガスの排出量  9 費 用  10 おわりに 第2章 専門家委員会、市民討議、政策形成  ──エネルギー政策形成過程の日独比較 【壽福眞美】  1 はじめに  2 2012年「革新的エネルギー・環境戦略」──3・11以前と以後  3 ドイツ「エネルギー転換」の道──政治と科学の関係  4 政治的決定から社会的合意形成へ(2011〜2018年)  5 おわりに 第3章 パリ合意に逆行しない日本のエネルギー政策および気候変動政策を策定するために 【明日香壽川】  1 はじめに  2 気候変動による影響  3 気候変動対策の国際・国内枠組み  4 石炭火力新設と政府施策との不整合  5 これまでの温室効果ガス排出削減数値目標策定プロセス  6 石炭火力発電所に対する訴訟  7 おわりに 第4章 ドイツのエネルギー大転換  ──日本のエネルギー政策への教訓 【吉田文和】  1 はじめに  2 ドイツの脱原発  3 「ドイツのエネルギー大転換」  4 ドイツのエネルギーの現状  5 おわりに 第二部 総括討論 【壽福眞美・飯田哲也・槌屋治紀・荻本和彦・藤野純一・明日香壽川・吉田文和】  2050ビジョンと現在の新傾向の統合  定性的・定量的分析の統合  日本の再生可能エネルギー政策の問題点とその原因  FITの評価と今後  核エネルギーという負債  熱エネルギー政策をめぐって  温暖化問題とCCS  交通問題とエネルギー政策
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報