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幕末会津藩 松平容保の慟哭

著者:鈴木荘一
出版社:勉誠出版
出版日:2018年10月19日頃
ISBN10:4585222189
ISBN13:9784585222187
販売価格:880円
会津藩や松前藩が警備陣屋を構えた樺太、函館奉行所や南部藩が駐屯した択捉島…。 幕府が実効支配していた北方領土が、大東亜戦争敗戦によりすべて失われた原因は、薩長により会津藩が滅ぼされたことにあった。 各種第一次資料を丹念に読み解き、公儀に生き、公儀をまっとうした、会津藩士たちの真相に迫る。 *松平容保(まつだいら・かたもり)とは 幕末・維新期の陸奥国会津藩の第9代藩主。肥後守。美濃高須城主松平義建の子、会津藩主松平容敬の養子。 京都守護職に任命され、京都の治安維持と公武合体の実現に努めた。 徳川慶喜の大政奉還に反対し、武装するが鳥羽伏見の戦いに敗北、会津で官軍に降伏後因幡に幽囚。謹慎を解かれてのちは正三位に叙され、日光東照宮宮司をつとめた。 明治26年(1893)歿、59才。 第一章 北方要員としての会津藩    会津藩の樺太警備 会津藩の江戸湾警備とペリー来航 日米通商条約の調印 第二章 吉田松陰の攘夷論 吉田松陰の処刑   京都守護職の人選 第三章 京都守護職松平容保 松平容保が京都守護職に就任 松平容保の言路洞開 京都守護職の入京 長州藩の攘夷実行 御所を守った容保は孝明天皇から御宸翰を授けられる 新撰組の池田屋斬り込み 第四章 大政奉還から鳥羽伏見戦争 徳川慶喜の大政奉還  小御所会議で慶喜の辞官納地が命じられる 討薩表を掲げて大坂城を進発した幕府軍は薩摩軍から奇襲砲撃を受ける 総督大河内正質の不手際による鳥羽伏見戦の敗北 第五章  会津討滅としての奥羽戊辰戦争 奥羽鎮撫使参謀世良修蔵の暴虐  会津救済としての奥羽列藩同盟 至高のコメンテーター米沢藩士雲井龍雄の時局認識 白河城の陥落   二本松落城 白虎隊の出陣 西郷頼母の妻千恵子の自決  会津籠城   斗南へ挙藩流罪された会津藩 補論  駐英大使松平恒雄のロンドン海軍軍縮条約 あとがき 主な参考文献
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