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ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?

著者:仲正昌樹
出版社:ベストセラーズ
出版日:2024年09月21日頃
ISBN10:4584139989
ISBN13:9784584139981
販売価格:1,980円
ネットリンチは日常のSNSの世界では当たり前になった。 「友/敵」思考が蔓延し、過激化していく社会。 「敵」を破壊し尽くさないと気がすまない人たちが溢れる世界は今後どうなっていくのか? 単純化したがる日本人の致命的な思い上がりとは? 哲学者・仲正昌樹が現代社会を鋭く分析し、この先の世界を予測する! 最悪の危機に気づけない日本人必読の書!! 第1章 「ナチ・プロ」の正体 ■「ナチス」について少しでもポジティヴに語ると いきなり異端審問する人たち ■どうして「悪」は「陳腐」なのか? ナチ・プロの発想こそ全体主義である   ■人間をまるでモンスターのように狩り、 バグのように修正しようとする人たち 第2章 「統一教会」と「ホスト問題」の意外な共通点   ■他人には愚かに見える「自己決定」をどう考えるか?   ■“キモイもの”を感情的に例外扱いしていいのか? ■「エロス」と「聖なるもの」で蕩尽するのが人間ではないのか ■残念ながら会社員のあなただってMC(マインドコントロール)されている   第3章 生成AIへの恐怖と人間の動物化   ■AI開発は停止すべき!? 「シンギュラリティ」の何が脅威なのか? ■ChatGPTの普及で改めて暴露される「人間の動物化」とは   ■ChatGPTに脅威を感じる前に、 自分はちゃんと「人間」をやっているかを振り返ろう   ■「楽に学べる」本ブームと陰謀論の深い関係 第4章 単純化したがる人たちの危険性   ■「夫婦別姓を唱えているから統一教会だ」と非難する人たち   ■宮台真司氏への刺殺未遂事件で犯人の“動機”を単純化したがる人たち   ■メンタリストDaiGOを批判する人たちの「無意識の差別意識」   ■アニメ・CM放映の自粛 何のためのポリティカル・コレクトネスか? ■学生や新入社員を過保護に扱う社会と 彼らを「バグ修正」しようとするその先の世界 第5章 「影の支配者」幻想に取り憑かれた人々   ■安倍暗殺の原因を勝手に決めつけ、 誇大妄想的な自説を展開する人たち   ■「政教分離」という言葉を理解せずに やたらと使いたがるお子様な人たち   ■ネット社会が生み出した “日本の影の支配者=統一教会”という虚像   ■なぜ「国葬」に反対しないで、 「アベの国葬」に反対するのか? ■民主主義に「根回し」は不要か? ■人間は、自分が思っているほど 理性的ではないし、公共的意識も高くない   第6章 今こそ考える「コロナ禍」と「強制する社会」   ■「コロナ禍」はなぜ全体主義を呼び寄せたのか?   ■病気をうつすことは「罪」なのか? ■誰も気づいていない「ニューノーマル」を強制する社会の臨界点
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