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出版社:ベースボール・マガジン社
出版日:2022年12月05日頃
ISBN10:4583115563
ISBN13:9784583115566
販売価格:1,870円
新日本プロレス50年の大河ストーリーを3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。
第2巻は、東京ドーム初進出の1989年(平成元年)から暗黒期・模索期の2008年(平成20年)まで。『東京スポーツ』紙で1990年代〜2000年代初頭にかけて新日本担当記者として巡業に帯同し、さまざまな出来事を目撃・取材してきた筆者が、当時の取材メモを片手に、平成新時代の新日本の繁栄ぶりと転落の背景を記す。各年ごとの「解説」と、各年をより深く理解するための「キーワード集&こぼれ話」の2つのコーナーを通じて、平成新日本の豊富すぎる話題の数々にスポットを当てる。
1章「東京ドーム初進出と闘魂三銃士時代の始まり」(1989年〜92年)
2章「ドーム興行真っ盛り、平成新日本ブーム」(1993〜96年)
3章「nWoブーム、猪木引退、崩壊の予兆」(1997〜2000年)
4章「武藤、長州…主力選手大量離脱と迷走」(2001〜2004年)
5章「ユークス体制始動、棚橋&中邑の奮闘」(2005〜2008年)
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