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こんなふうに、暮らしと人を書いてきた

著者:大平一枝
出版社:平凡社
出版日:2024年05月27日頃
ISBN10:4582839622
ISBN13:9784582839623
販売価格:1,760円
NHK「あさイチ」出演で話題! 取材した台所は300軒! 市井の人々の台所から人生を描く人気シリーズ『東京の台所』著者による、 失敗だらけの28年で見えてきた〈書くこと〉にまつわる56篇。 私は書く仕事をしているが、言葉を聞く仕事でもあると思う。 次に取材のコツはと聞かれたら、耳と心で相手の話を聞くこと、と答えてみようか。 ーー本書より 〈目次〉 恥ずかしい詫び状 ◆一章 台所取材の舞台裏 最初はいつもあてどない旅 会うとだいたいがっかりされる 「うんうん、それで?」 聞く、話す、聞く、聞く 「私ってこんなにかわいそうな人なんですね」 ?いい人に見られたい病? 取材は、相手にとっては通過点 料理をやめたワーキングマザー ◆二章 ライター、降る日晴れる日 春の道 後ろ髪の誓い 「離島に住む人にわかる?」 ポンコツ編集者の文章修業 初めての原稿料と欲の皮 無知の嵐 つねに心に三つの球を --書籍企画の育て方 なんでもできるのは、なんにもできないと言っているようなもの 切らしたら困るもの 暮らしを書く場所 手垢の付いた言葉は刺さらない ライフワークとライスワーク ライターの身だしなみ ガラケーの男 読んできたものからしか生まれない ◆三章 フリーランスの母つれづれ ライターの一日の変遷 受け継がれた癖 仕事開始のセレモニー 仕事場の必須条件 積立貯金を始めた日 ティッシュに包んだお金 彼女や彼のブルドーザー時代 私のブルドーザー期 トイレに行けない 集中力のゆくえ 人生には裏テーマを --その一、痛みの記憶 人生には裏テーマを --その二、だいそれていい ◆四章 文章磨き、日々の稽古 私の文章磨き、五つのヒント 「誰もあなたの文章なんて読まない」 書くことに悩むたび戻る場所 向田さん遊び 歌詞には学びがいっぱい 黒々チェック 供養ファイル レス・イズ・モア ◆五章 暮らしと人を書くということ 時代遅れの学生運動 意外な副産物 録音をしない理由 その一 録音をしない理由 その二 「力を貸す」と「仕事を請け負う」は違う 心の貯金 エゴと装丁 きのうのお昼ごはんは何だっけ 学びどき、磨きどき 「売りにくい本を書いてるね」 名前のない労働の価値 自分を喜ばせる方法を 吉沢邸の新聞紙 つながりのゆく先
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