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出版社:福村出版
出版日:2009年02月01日頃
ISBN10:4571101481
ISBN13:9784571101489
販売価格:3,080円
現代日本の教育に必要なのは即効的な解決策ではなく、教育の理想や価値という規範にかかわる問いである。教育について模索し、そのあるべき姿を21の「問い」で考える。
序章 「教育学」を問うとは?
1章 「教育」ってなぜ必要なのか?
2章 「教育」は何を目的にするのだろうか?
3章 「学ぶ」ってどういうこと?
4章 「学力」ってどうやって身につけるの?
5章 「学校教育」と学校外の教育ってどこが違うの?
6章 「学校教育」ってどのように変わってきたの?
7章 「先生」ってなぜ大変なの?
8章 「教育の公共性」って何なの?
9章 「教育の国際性」ってなぜ必要なの?
10章 「教科書」って何のためにあるの?
11章 「カリキュラム」ってどうやって作るの?
12章 「指導」とはどのような教育活動なのだろうか?
13章 「生徒理解」は可能なのだろうか?
14章 「いじめ」って解決できるの?
15章 「不登校」って悪いことなの?
16章 「感性と知性」ってどう育てるの?
17章 「親の責任」ってどこまでを言うの?
18章 「こころ」って教育できるの?
19章 現代の教育に特定の価値理念は存在するか?
終章 再び、教育とは?
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