改訂版　障害者雇用の実務と就労支援〜「合理的配慮」のアプローチ

平成30（2018）年4月の障害者雇用促進法の改正による精神障害者雇用義務化に伴い、 法定雇用率も2.2％に引上げとなり、企業の障害者雇用への関心はより一層高まっている。 本書は、日本の障害者雇用制度の仕組みや経緯を示すとともに、 企業が障害者を雇用するにあたり何を行うべきかを解説。 また、実務で使える「合理的配慮提供プロセス」を4つのシートで障害種別ごとに例示。 実務担当者の障害者雇用への取組み方やコツがわかる書籍となっている。 第1章 日本の障害者雇用制度の仕組み 第2章 障害者雇用促進法の成り立ちとあゆみ 第3章 2013（平成25）年の障害者雇用促進法改正 第4章 企業での障害者雇用の実践 第5章 企業における合理的配慮提供と障害者雇用プロセス 第6章 障害者差別解消法への対応ー多様性をいかして誰もが暮らしやすい社会に向けてー 合理的配慮指針