本ページはプロモーションが含まれています
プレイセラピーへの手びき

著者:田中千穂子
出版社:日本評論社
出版日:2011年03月19日頃
ISBN10:4535804265
ISBN13:9784535804265
販売価格:1,870円
ただ遊んでいればよくなる、という誤解をやさしく解きほぐし、実際のセラピーを実況中継さながらに懇切丁寧に解説。 第1章 プレイセラピーのこれまでとこれから     ○プレイセラピーとは     ○プレイセラピーの定義     ○今なお深い、「遊ぶ」ことをめぐる誤解     ○どこまで、何を「ことば」にするか?     ○セラピストは子どもに直接関わるか、関わらないか?     ○わが国のプレイセラピーの抱える課題 第2章 ことばを用いた対話・あそびことばをもちいた対話     ○プレイセラピーの豊かな世界     ○セラピー:ことばを用いた対話      ・ことばの多義性ゆえのむずかしさ      ・感覚を手がかりに「ことば」にしていく     ○プレイセラピー:ことばだけに頼らない対話      ・対応するチャンネルがふえる      ・ダイアローグ(対話)のはじまり:人と人をつなぐ情緒      ・からだことばでのコミュニケーション     ○あそびは子どものことば 第3章 どのように読みとるかーー関係の綾をよむ     ○『訓練された主観性』を用いることで     ○あらためて育てたい『専門的な経験に裏づけられた勘』     ○初回面接という「はじまりだし」     ○渉くんのケースから      ・嫌々来た親ごさん      ・少年と会う      ・その後の概要     ○より子のケースから      ・相談できる場を探しまわったお母さん      ・ぎゅっと握ったあったかい手      ・その後の概要     ○プレイセラピーのワークから     ○だいちゃんのケースから     ○がっちゃんのケースから 第4章 セラピーのなかの工夫と冒険     ○セラピーの『きまり』     ○終了時と開始時の工夫      ・空想と現実のはまざで      ・私が先に退室してみた      ・遊びたいから自分が頑張る      ・三つのケースで伝えたいこと     ○攻撃性:解毒して妙薬へ      ・バラバラものがたり      ・暴言・暴力をまぜこぜにしてみた      ・話さないでいい関係を維持し抜いてみた     ○ときに必要な一時撤退      ・混乱からの緊急避難      ・とじた世界でがっちり支える     ○発達すること・遊ぶこと      ・発達の課題と子どもたち      ・プレイセラピーを核として      ・子どもをみるまなざしの変化      ・あらためて『遊ぶこと』 おわりに
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

関連書籍

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報