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研究不正と歪んだ科学

著者:榎木英介
出版社:日本評論社
出版日:2019年11月12日頃
ISBN10:4535787670
ISBN13:9784535787674
販売価格:2,530円
科学における研究不正を、STAP問題から捉える第1部、バイオで不正が頻出する原因を探り、健全な科学研究への指針を第2部で示す。 序章 STAP細胞事件から本書発売まで <b>第1部 STAP問題とは何だったか</b> 第1章 事件としてのSTAP細胞問題  「STAP現象の検証」と「研究論文に関する調査」  「検証実験」の中間報告  小保方氏も丹羽氏も再現できず  STAP細胞はES細胞である可能性  新たに不正2点を認定  オリジナルデータが提出されないので不正ではない!?  小保方氏には「論文投稿料60万円」を請求するのみ  野依理事長の辞任(?)会見  「研究機関運営の倫理」の欠落 コラム 小保方氏の手記『あの日』で書かれなかったこと 第2章 研究不正をどう防止するかーーSTAP問題から考える  STAP問題と研究不正の再発防止  研究不正とは何か?  「規定上の研究不正」と「科学としての不正」  研究不正をいかに防止するか  研究不正問題への対応とその現状  文科省新ガイドラインへの対応を超えて 第3章 STAP論文の検証とこれからの学術論文執筆                   STAP論文の文章分析  論文捏造はどうして起きるのか?  改善策の提案  おわりに <b>第2部 研究不正はなぜ起きるか</b> 第4章 バイオ産業と研究不正  STAP細胞と利益相反問題  医薬品産業の栄枯盛衰  バイオベンチャー、苦難の道  政治化する医薬品産業  再生医療の希望と影  どうする日本のバイオ 第5章 バイオ研究者のキャリア形成と研究不正  「理研CDB解体の提言」が意味するもの  研究室の構造問題  止まらない不正と、スタッフの暗黒  「研究室制度」の解体と、新生 第6章 研究不正を超えてーー健全な科学の発展のために  STAP細胞事件が遺したもの  研究不正に環境要因はあるか  不十分な国の方針  相互批判の難しさ  研究不正を起こすな、の限界  グレーゾーンの存在  ずさんな研究の横行  目指すはよい研究
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