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出版社:日本評論社
出版日:2021年06月22日頃
ISBN10:4535564051
ISBN13:9784535564053
販売価格:2,200円
社会的養育にかかわる実務者が、新時代を切り拓くためのガイド。子ども家庭支援の最前線を担う職員たちの迷いや揺れにも応える
はじめに(橋本達昌)
第1章・児童家庭支援センターのあゆみと展望(橋本達昌)
緊急活動報告・コロナ禍でのアウトリーチ(橋本達昌)
特別寄稿1子どもの食支援と児家センの貢献(増沢高)
特別寄稿2これからの児家センとフォスタリング業務(上鹿渡和宏)
児童家庭支援センター設置運営要綱ほか資料(亀間妙子・瀧川侑磨)
第2章・「社会的養護から社会的養育へ」の進化に欠かせない9つの視座ー新進気鋭:フロントランナーの知見
パーマネンシー(福井充)
家族再統合と居場所(大澤朋子)
ライフストーリー(楢原真也)
当事者ユース・当事者参画(野口啓示・畑山麗衣)
子ども家庭総合支援拠点と要対協(佐藤まゆみ)
妊娠SOS相談と特別養子縁組(高橋恵里子)
アフターケアと自立支援(伊藤嘉余子)
アドボカシー(栄留里美)
子どもの貧困と児童養護問題の階層性(堀場純矢)
第3章・児家センにおける相談・支援と運営上の実務ー記録と実績報告(藤井美憲・砂山真喜子)
あとがき(橋本達昌)
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