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出版社:日本評論社
出版日:2022年03月14日頃
ISBN10:4535540292
ISBN13:9784535540293
販売価格:2,860円
初版刊行の2011年以降の社会変化に対応、制度やデータを更新・修正する。激動する社会を生き抜く力がつく、労働経済学の教科書。
第1部 外部労働市場
第1章 労働供給 人はどのように働きに出るのか
第2章 労働需要 企業はどのように採用人数を決めるのか
第3章 労働市場 労働供給と労働需要はどのように一致するのか
第4章 教 育 なぜ人々は教育を受けるのか
第5章 失 業 なぜ人々は失業するのか
第2部 内部労働市場
第6章 会社組織 日本的雇用システムの経済分析
第7章 賃 金 賃金システムはどのようになっているのか
第8章 働き方と労働時間 ワーク・ライフ・バランスとは何か
第9章 人事システムと人事評価 人事システム及び評価はどのようになっているのか
第10章 人事異動 働く人のキャリア・パスはどのようになっているのか
第3部 今日の労働問題
第11章 若者の労働市場 仕事を見つけるにはどのようにしたらいいか
第12章 労働移動 転職と外国人労働者問題とは何か
第13章 社会保障と労働市場 失業と退職後のセイフティネット
第14章 労働市場の未来 日本の労働市場はどのように変化するか
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