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世界経済 大いなる収斂

出版社:日本経済新聞出版社
出版日:2018年02月20日頃
ISBN10:4532357632
ISBN13:9784532357634
販売価格:3,850円
〇情報通信技術は世界の姿を一変させ、さらにグローバル化は進む。保護主義は時代錯誤だ。貿易ではなく、知識のフローの変化こそが重要なのだ。いまこそグローバル化の真実に目覚める時だーー。本格派国際経済学者が放つ話題の書。 〇人類史上のグローバル化の歴史を整理し、産業革命以前を「グローバル化前史」、産業革命以降、1990年以前を「オールド・グローバリゼーション」、90年代以降を「ニュー・グローバリゼーション」と名づける。産業革命以降のグローバル化により、先進国と新興国という「大いなる分岐」が進んだ。しかし、90年代以降のコミュニケーション技術の進歩により、モノ、アイデアの移動の制約が著しくなくなり、グローバル・バリューチェーン革命により、グローバル化の質が大きく変化、世界の富の分布が変わり、G7諸国と一握りの新興国との経済は収斂しつつあると論じる。そして、さらなる情報テクノロジーの進歩により、ヒトの移動さえ制約が解消されるグローバル化の未来を大胆に展望します。 〇最新の国際経済学の研究をもとに、収斂が進むグローバル化のリアルな姿を、豊富なデータ、日本をはじめとする各国の経験をもとに説得力豊かに描き出します。また、従来の比較優位理論や貿易政策・産業政策はもはや有効ではない、と説きます。世界の現実を理解するうえで欠かせない必読書です。 序 章   第1部 グローバリゼーションの長い歴史をざっと振り返る 第1章 人類の拡散と第一のバンドリング 第2章 蒸気革命とグローバリゼーションの第一のアンバンドリング 第3章 ICTとグローバリゼーションの第二のアンバンドリング   第2部 グローバリゼーションのナラティブを拡張する 第4章 グローバリゼーションの三段階制約論 第5章 何が本当に新しいのか   第3部 グローバリゼーションの変化を読み解く 第6章 グローバリゼーション経済学の基礎 第7章 グローバリゼーションのインパクト その変化を解き明かす   第4部 なぜそれが重要なのか 第8章 G7のグローバリゼーション政策を見直す 第9章 開発政策を見直す   第5部 未来を見据える 第10章 グローバリゼーションの未来
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