本ページはプロモーションが含まれています
やさしい行動経済学

出版社:日本経済新聞出版社
出版日:2017年12月05日頃
ISBN10:453219847X
ISBN13:9784532198473
販売価格:880円
●類書よりずっと面白いエピソード満載の決定版 2017年のノーベル経済学賞を受賞し、「行動経済学」は一大ブーム。 合理的な選択を行う人間を前提として組み立てられてきた近代経済学に、心理学のフレームワークを 応用することで「人が不合理な選択をしてしまうことは合理的に解説できる」という挑戦状をたたきつけましたが、行動経済学の類書は内容がワンパターンで、こころのメカニズムのほんの一部を解明しているにすぎません。 本書は、日本人と外国人、男女などの選択がなぜ違うのかを、経済学のアプローチで解明しようというもの。海外の研究を易しく解説する翻訳書が圧倒的に多かった行動経済学の類書とは一線を画す内容です。 取り上げるトピックスは、国民性の違い、倫理観・価値観、差別と偏見、メンタルヘルス、約束、男女の行動の違い、幸福、希望の役割、おもてなし、など幅広く、従来の行動経済学研究者による単著では取り上げきれなかったバラエティ豊かな内容となっています。 「幕府の官僚は「競争」という言葉に抵抗感を示した」「女性の方が平等重視」「震災は幸福感に影響を与えた」など、独自の調査も織り込んで、興味深く解説します。 第1章 日本人は競争が嫌い?--精神性の特徴(坂本達哉) 第2章 倫理観・価値観と絆(大垣昌夫) 第3章 男女の行動の違い(竹内幹) 第4章 差別と偏見のメカニズム(松井彰彦) 第5章 希望の役割を科学する(玄田有史) 第6章 幸福とは何か(山田昌弘) 第7章 幸福度を測るポイント(白石小百合) 第8章 「おもてなし」--心情をくむサービス(近藤隆雄) 第9章 日本の組織と心理的契約(服部泰宏) 第10章 やる気を引き出す仕組み(小野善生) 第11章 メンタルヘルスをどう守る(黒田祥子、山本勲) 終 章 経済学とこころはどう付き合ってきたか(依田高典) 【解説】人の「こころ」を組み込むモデルを提唱     --2017年ノーベル経済学賞を読み解く
お気に入り追加
ショップ

古本・中古価格

在庫詳細
アマゾン(中古)
検索中...
楽天市場(中古)
検索中...
Yahoo!ショッピング(中古)
検索中...
au PAY マーケット(中古) icon
検索中...
メルカリ
検索中...
楽天ラクマ
検索中...
Yahoo!フリマ
検索中...
ネットオフ
検索中...
駿河屋
検索中...
ブックオフオンライン
検索中...
スーパー源氏
検索中...
日本の古本屋
検索中...
ジモティー
検索中...
Yahoo!オークション
検索中...
モバオク
検索中...
DMM通販(中古)
検索中...
HMV & BOOKS(中古)
検索中...
ebookjapan(電子書籍)
検索中...
BookLive(電子書籍)
検索中...
honto(電子書籍)
検索中...
楽天kobo(電子書籍)
検索中...
紀伊国屋(電子書籍)
検索中...
お気に入り追加

新品・買取・口コミ

履歴すべて削除

キャンペーン・割引クーポン

©2006-2025 Bookget  古本買取  運営情報