世界の編物（2011-2012秋冬号）

今秋冬に最も注目される素材を使用した、世界からのニットの直行便。各輸入糸メーカーの2011年秋冬素材使いによる作品、ウエアと小物をあわせて48点掲載。きらきらと光り輝くラメ糸、ふわふわとしたヘアリーな糸、環境を重視したナチュラル系やグリーン系の色合いの糸など、様々な表情の糸でデザインされた新作ニットが出揃いました。巻頭は、野口光の新連載「南アフリカからの編物便り」がスタート。特別企画は「エストニアの温もりを伝える編み込み模様」。伝統の編み込み模様を日本のニット作家がそれぞれの色合いでデザイン。現地取材記事とあわせてエストニアの美しい編み込み模様を紹介。ミラノ・パリのプレタポルテ・コレクション 今秋冬のファッショントレンド情報も見逃せません。