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医療現場のための薬物相互作用リテラシー

著者:大野能之  / 樋坂章博
出版社:南山堂
出版日:2019年08月08日頃
ISBN10:4525776013
ISBN13:9784525776015
販売価格:3,960円
薬物相互作用のプロ級対応力が身に付く一冊! 近年では,薬物相互作用(DDI)を考える際にその影響の強度によって相互作用薬と被相互作用薬を分類するなど,DDIの考え方は転換期を迎えている. 本書は,DDI予測に有用なCR-IR法とPISCSの使い方から,基質薬や阻害薬・誘導薬として重要な薬剤のDDIマネジメントまで,医療現場で必要なDDIリテラシーを身につけるための解説書である. 第1章 ピットフォールに陥らないためのDDIの基礎知識  1.DDIの原因とメカニズム  2.代謝酵素・トランスポーターの遺伝子多型  3.投与経路(経口・注射)によるDDIの強度の違い  4.外用剤におけるDDI  5.吸収過程のDDIと併用のタイミング  6.タンパク結合阻害とDDI  7.代謝酵素の基質同士の併用とDDI  8.代謝酵素の阻害様式とDDIの持続時間  9.代謝誘導によるDDIの持続時間  10.添付文書のDDI情報  11.正確で効率のよいDDI情報のキャッチアップ 第2章 網羅的なDDI予測を可能とするCR-IR法とPISCSの基礎と実践  1.CYP3A4阻害のDDIにおけるCR-IR法とPISCS  2.CYP3A4誘導のDDIにおけるCR-IR法とPISCS  3.CYP3A4以外の分子種が関与するDDIにおけるCR-IR法とPISCS  4.PISCSによるDDIマネジメントの実践  5.CR-IR法とPISCSに関するQ&A 第3章 臨床上重要な薬剤の実践的DDIマネジメント  1.主に基質薬として重要なもの   1ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬   2抗凝固薬   3ジギタリス製剤   4スルホニル尿素薬・グリニド系薬   5HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)   6リチウム   7ベンゾジアゼピン受容体作動薬   8オキシコドン   9メトトレキサート   10抗悪性腫瘍薬(タモキシフェン,タキサン系)   11抗悪性腫瘍薬(ボルテゾミブ,ビンカアルカロイド系)  2.主に阻害薬・誘導薬として重要なもの   1アゾール系抗真菌薬   2抗HCV薬   3非ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬   4キノロン系・カルバペネム系抗菌薬  3.主に基質薬と阻害薬・誘導薬の両面で重要なもの,およびその他   1抗HIV薬   2抗精神病薬   3抗うつ薬   4抗てんかん薬   5カルシニューリン阻害薬   6抗悪性腫瘍薬(フッ化ピリミジン系)   7制吐薬 付録:CYPおよびトランスポーターを介する薬物相互作用薬一覧
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