|
出版社:東京電機大学出版局
出版日:2006年10月20日頃
ISBN10:4501541806
ISBN13:9784501541804
販売価格:3,300円
具体的な規格や実施例を通して平易に解説
序章 著作権管理の基礎知識
1 著作権管理の考え方
2 権利と法的保護
参考文献
第1章 DRMの基礎技術
1.1 著作権管理ポリシーとコンテンツ秘匿技術
1.2 鍵の割当と無効化技術
1.3 電子透かし
参考文献
第2章 流通メディアから見た保護技術
2.1 コンテンツの利用形態
2.2 流通メディアによるコンテンツ保護の違い
2.3 パッケージメディアにおける保護方式
2.4 放送における保護方式
2.5 通信系のDRM
2.6 電子透かしの利用
2.7 課題と展望
参考文献
第3章 暗号技術を中心としたDRM標準化動向
3.1 AACS
3.2 CPPM/CPRM
3.3 DTCP/DTCP-IP
3.4 OMA DRM
3.5 今後の展望
参考文献
第4章 メタデータ活用を中心としたDRM標準化
4.1 MPEG-REL
4.2 TV-Anytime RMPI
4.3 DLNA
4.4 コーラルコンソーシアム
4.5 今後の展望
参考文献
第5章 コンテンツ流通システムの実際
5.1 コンテンツ配信モデル
5.2 権利許諾管理
5.3 最後に
参考文献
第6章 コンテンツ流通市場におけるDRM
6.1 コンテンツ流通を支えるサービスインフラ
6.2 音楽市場におけるDRM
6.3 映像コンテンツ市場におけるDRM
6.4 電子出版市場におけるDRM
6.5 写真業界におけるDRM
6.6 携帯電話におけるDRM
6.7 医療分野におけるDRM
6.8 教育分野におけるDRM
6.9 ゲーム市場におけるDRM
6.10 今後の展望
参考文献
付録A XMLとWebサービス
A.1 XML
A.2 Webサービス
A.3 Webサービスセキュリティ
参考文献
付録B 著作権法(抄)
略語集
索引
|