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教師1年目の学級経営

著者:大前暁政
出版社:東洋館出版社
出版日:2021年03月01日頃
ISBN10:4491043485
ISBN13:9784491043487
販売価格:1,980円
1年間の仕事を見通して、学級経営の戦略を立てよう! 1日の生活をスムーズに行えるシステムは学級開き「2日目」につくる! ☞1日の生活の仕方を示す! ☞給食や掃除、当番活動、日直の仕方を示す! ☞面談やアンケートで自動的に改善が働く仕組みをつくる! 「仕事を、どのように進めたらよいのか分からない」。本書では、そんな悩みをもつ多くの新任教師のために、「教師としての心構え」「始業式前の準備」「学級経営4月の戦略」「5月以降の戦略」「学校行事の戦略」「保護者との連携の進め方」などをエピソードをもとに解説。数多くの「荒れたクラス」を立て直してきた実績をもつ著者だからこそ、誰でもできる具体的な手立てを提案した1冊。   担任としてできるだけ早く行うこととは?[本書より] 学級開きから1週間で、次のことを行います。 1日の生活をスムーズに行えるシステムをつくる 朝、子どもが来たら何をするのか。日直は誰がするのか。朝自習の課題プリントを誰が配るのか。掃除や給食当番は誰がするのか。それらを、教師がいなくても、「自動的に子どもたちだけでできる仕組み」をつくるのです。2日目には、一気に次のシステムをつくってしまいます。 11日の生活の仕方を示す 2給食、掃除、当番活動、日直の仕事を決める 3自動的に改善が働く仕組みをつくる さらに、「自動的に改善が働く仕組み」をつくります。若い教師ほど忘れがちなのが、この仕組みです。学級で生活していて、おかしなところがあったら、自動的にそのおかしさが教師に報告されて、改善がなされるようにすればよいのです。例えば去年までのルールでおかしなところがあれば、それを申し立てできるようにしておくのです。つまり、子どもが困っていることを把握し、それに対応するシステムをつくっておくのです。 1教師との個別面談の時間を定期的に行い、おかしなところがあれば報告させる 2アンケートを定期的に行い、学級の生活で困ったことがあれば報告させる このようなシステムをつくるのです。その際のポイントは次のことです。 POINT:教師が意識していなくても、自動的に、改善がなされるような仕組みをつくる [本書の構成] 第1章 心構え編 -「ほめて伸ばす」教師であれー 第2章 始業式前の準備編 -最高のゴールを思い描くー  第3章 学級経営4月の戦略編 -この1か月で勝負をかけるー  第4章 5月以降の戦略編 -スモールステップで少しずつ高めるー  第5章 学級経営その他の戦略編 -授業研究・集団指導・学校行事etc…-
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