授業UDを目指す「全時間授業パッケージ」国語　4年

これぞ決定版！ 大ヒットシリーズ『授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド』を改訂し、 授業UDを目指す国語授業づくりがすべて分かる一冊に！ 2013年の刊行以来、重版を重ねてきた『授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド』。 発達障害の可能性のある子も含めた「全員参加」の授業づくり（＝授業のユニバーサルデザイン）を実現するための強い味方として、ご好評をいただいてきました。 刊行から約8年。 日本授業UD学会はさらに知見を深め、多くの実践を行ってきました。 合理的配慮につながるヒントと具体的な手だてとして「Which課題」「教材のしかけ」「考える音読」などを提案し続けています。 また、学習指導要領と教科書の改訂など、教師と子どもたちを取り巻く環境も変化しました。 そこで、日本授業UD学会の総力を結集し、新たに「全時間授業パッケージ」として装い新たにバージョンアップしました。 本書には授業UDを目指す国語授業づくりのすべてが詰め込まれています！ 教材研究、単元構想、各時の授業展開、板書、課題・発問、子どもへの反応の返し方、センテンスカード……。 紙面のみならず、ダウンロードして授業で使える掲示用資料やワークシートも収録しています。 本書を活用して、全員がワクワクできる国語授業づくりを一緒に目指しませんか？ 〔本書の内容〕 はじめに 本書活用のポイント 第1章　国語授業のユニバーサルデザインに関する理論と方法 第2章　授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業と個への配慮 　　　　-「学びの過程において考えられる困難さに対する指導の工夫」の観点からー 第3章　授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の実際 文学 　「白いぼうし」の授業デザイン 　「ごんぎつね」の授業デザイン 　「プラタナスの木」の授業デザイン 説明文 　「思いやりのデザイン」「アップとルーズで伝える」の授業デザイン 　「世界にほこる和紙」の授業デザイン 　「ウナギのなぞを追って」の授業デザイン はじめに 本書活用のポイント 第1章　国語授業のユニバーサルデザインに関する理論と方法 第2章　授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業と個への配慮 　　　　-「学びの過程において考えられる困難さに対する指導の工夫」の観点からー 第3章　授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の実際 文学 　「白いぼうし」の授業デザイン 　「ごんぎつね」の授業デザイン 　「プラタナスの木」の授業デザイン 説明文 　「思いやりのデザイン」「アップとルーズで伝える」の授業デザイン 　「世界にほこる和紙」の授業デザイン 　「ウナギのなぞを追って」の授業デザイン 総括