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出版社:東洋館出版社
出版日:2017年10月13日頃
ISBN10:4491034230
ISBN13:9784491034232
販売価格:2,200円
「資質・能力」に汎用性を与える「概念的な知識の獲得」。
そのために必要となる「問い」。
その「問い」を立てるには、「視点」(見方)が必要であり、知識を概念化するには「思考」(考え方)が欠かせない。
「見方・考え方」を働かせる授業は、子供の学びをどんどん豊かにする!
だから、変化の激しい社会を生き抜ける!使える能力が育まれる!
第1章 実践研究編
新学習指導要領と「見方・考え方」
「見方・考え方」を働かせるとは?
第2章 実践報告編
小学校第3学年 わたしたちの市と生活の移り変わり
小学校第4学年 人々の健康や生活環境を支える水
小学校第5学年 日本の水産業の未来を考えよう
小学校第6学年 グローバル化する世界と我が国の国際協力
中学校地理的分野 世界各地の人々の生活と環境
中学校歴史的分野 明治維新を評価する
中学校公民的分野 私たちと地方自治
第3章 研究報告編
社会的事象に対する見方・考え方を働かせる指導の工夫
一人一人の見方・考え方の深まり
第4章 基礎研究編
教育改革の動向と「見方・考え方」
過去の学習指導要領における「見方・考え方」
社会的事象の特色、相互の関連、意味とは?
新学習指導要領における「見方・考え方」の定義
「見方や考え方」と「見方・考え方」
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