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出版社:東京堂出版
出版日:2022年02月15日頃
ISBN10:4490210639
ISBN13:9784490210637
販売価格:3,960円
古代ギリシア・ローマより現代まで、思想・文学・宗教・芸術などにおいて繰り返しモチーフとなってきた「迷宮」イメージ。ヨーロッパの精神文化、芸術文化を知る上で欠かすことのできない「迷宮・迷路」についての古典的名著。
「迷宮・迷路」の歴史やその広がりを知るための基本書。
第 1 章 イントロダクション
第 2 章 エジプトの迷宮1
第 3 章 エジプトの迷宮2
第 4 章 クレタの迷宮1
第 5 章 クレタの迷宮2
第 6 章 クレタの迷宮3
第 7 章 エトルリアまたはイタリアの迷宮
第 8 章 古代芸術における迷宮
第 9 章 教会迷宮
第10 章 芝迷宮1
第11 章 芝迷宮2
第12 章 芝迷路の起源
第13 章 花壇迷宮と小低木迷路
第14 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路1
第15 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路2
第16 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路3
第17 章 置き石迷宮と岩面陰刻
第18 章 トロイ舞踏、またはトロイ競技
第19 章 「麗しのロザモンド」のあずまや
第20 章 迷路の語源
第21 章 迷宮デザインと迷路の解法
第22 章 文学における迷宮
第23 章 余録および結論
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