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そして怪物たちは旅立った。

著者:島地勝彦
出版社:CCCメディアハウス
出版日:2019年03月23日頃
ISBN10:448419211X
ISBN13:9784484192116
販売価格:2,200円
開高健、柴田錬三郎から薫陶を受け、80年代には編集長として鋭い嗅覚で時代を切り取り、「週刊プレイボーイ」を100万部にまで育て上げた島地勝彦が、リスペクトする歴史人物たちへ宛てた100通の弔辞。 登場する人物は、アル・カポネからチャーチル、カエサル、シャネル、ヒトラー、ゴッホ、吉田茂、ジョブズなど、偉人、賢人、奇人に悪党まで。 クスリと笑えるエピソードや男のロマンを感じさせる武勇伝を語るユーモアに富んだシマジ節が心地よい一冊。 001 アル・カポネは善人ではないが、それほど悪人でもない。 002 大宰相・チャーチルの真骨頂は、歴史をも動かす強運である。 003 藤田嗣治は狂人だったが、努力の画家でもあった。 004 ペスト患者の頰にもキスをした、人たらしナポレオンの人望。 005 ユリウス・カエサルに学んだ、稀代のモテ男の7箇条。 006 “まっさん”こと竹鶴政孝は、燃えるような情熱の男だった。 007 南極に散ったスコット大佐は、負けてもなお英雄である。 008 アレクサンドロス大王が、もしも日本まで来ていたら。 009 ジョージ4世の浪費こそが、英国の文化をつくった。 010 退屈を捨てたチェ・ゲバラは、女も男も惚れる男であった。 011 フランク・シナトラの母上は、世界一の親バカだった。 012 最悪の独裁者ヒトラーは、あまりにもストイックだった。 013 怪物ピョートル大帝は、近代ロシアの父である。 014 マリー・アントワネットは、悲劇的で高貴な王妃だった。 015 稀代のモテ男カザノヴァは、多くの女と自由を愛した。 016 マッカーサー元帥に、日本の今後を訊いてみたい。 017 天才的歌姫マリア・カラスは、平凡な家庭の母親に憧れた。 018 田舎の天才学者・南方熊楠は、学校嫌いの勉強好きだった。 019 サマセット・モームは、わたしと同じドモリだった。 020 天才編集者・宮武外骨は、ユーモアを武器に戦った。 021 鞍馬天狗の嵐寛寿郎は、本当のプレイボーイだった。 022 最強の外交官タレーランは、下半身外交を武器にした。 023 二代目広沢虎造の浪曲は、日本が誇るオペラである。 024 四国の大将・坪内寿夫は、仕事も遊びも豪快だった。 025 孤独にして孤高の天才、数学者チューリングを想う。 026 チャップリンの喜劇の原点は、人生の悲劇である。 etc.
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